原油価格高騰ー29日、30日の原油価格(終値)は妥当に反落、続落 [原油価格高騰]
今日のアップはそこそこだった。昨日は終にアップが出来なかったから、大分救われた。ストレスは大分弱まった。天気は良いまま。気温は幾分低くなったようだが、日中は暖か。日が落ちればぐんと冷え込む筈。ご注意を。
29日、30日の原油価格(終値)はそれぞれ反落、続落。まあ、現下の需給を反映した格好になっている。先週末からは、1.41ドル下げてバレル当り66.18ドルになった。株は上げたが、ドルも強くなった。
ブレントも同様の動き。先週末からは1.71ドル安の75.91ドルになった。80ドルから遠ざかるばかり。WTIより下げ幅が大きかったのは投機のブレントらしくない。ジオポリ要因は相変わらずなのにね。
金も反落、続落。先週末から10.5ドル下げてオンス当り1225.3ドルになった。高値も同じ動き。先週末から13.5ドル下げて1232.5ドルになった。弱気相場が続いている。株が上げ、ドルが強くなったんだしね。
31日午後の取引は、原油が僅か反発、金が続落中。原油は21セント高だが、上げ幅を縮小している。金は下げ幅を拡大中。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで強いまま。
原油価格高騰ー週初29日深夜の原油価格は妥当に反落中 [原油価格高騰]
週初のアップはひどく遅かった。それでも、いつも一緒だが、昨日はお休み、終値が無かったから、ストレスは溜まらない。天気は良くなった。遅れてやって来た秋日和と言ったところ。気温も高くなった。快適な一日。
週初29日深夜の原油価格は反落中。ただいま70セント下げて、バレル当り66.89ドルになっている。ようやく現下の需給からして妥当な動きになったとの感。株は上げているが、ドルも強くなっている。
ブレントも反落中。58セント安の77.04ドルになっている。80ドルから更に遠くなった。それでも、WTIより下げ幅が小さいのは投機のブレントらしい。ジオポリ要因は相変わらずだからね。
ただ、WTI、ブレントともに下げ幅を拡大中だが。それも、ほんの僅かな間にだ。トリック・オア・トリート！アメリカではそんな言葉が飛び交っていることだろう。もっとも日本でも大分盛り上がりつつあるようだが。
金も反落中。3.8ドル下げてオンス当り1232ドルになっている。高値も反落中。3.8ドル下げて1237.6ドルになっている。やはり、弱気相場だった。株が上げ、ドルが強くなってはね。
原油価格高騰ー週末26日の原油価格(終値)も妙なことに続伸 [原油価格高騰]
今日のアップは昨日より早かった。ストレスは和らいだが、既に週末、来週に期待するしかない。天気は少し悪くなったが、今は回復気味。気温は少し高くなった。これから更に暖かくなるらしい。ついて行くのが大変。
26日の原油価格(終値)も僅かながら続伸。26セント上げて、バレル当り67.59ドルになった。本当に現下の需給からすれば妙なこと。アメリカの原油在庫が更に増え、株は下げた。ドルだって軟化気味。
ブレントも続伸。73セント高の77.62ドルになった。それでもまだ80ドルは遠い。まあ、WTIより上げ幅が大きかったのは投機のブレントらしい。サウジ問題などジオポリ要因は相変わらずだしね。
金は続伸。3.4ドル上げてオンス当り1235.8ドルになった。高値も続伸。4ドル上げて1246ドルになった。まあ、それでも弱気相場の中。金融要因は強気になった。安全資産としての本領発揮？
最終取引は、原油が僅か続伸、金は僅か反落。原油が3セント上げる一方、金は40セント下げたのだ。原油需給はだぶつき加減との見通しが出始めているから、原油相場は相変わらず妙な感じ。
原油価格高騰ー25日の原油価格(終値)も妙なことに続伸 [原油価格高騰]
今日のアップも遅かった。まあ、でも、ストレスが更に溜まるほどのことでもない。天気は少し悪くなった。気温は少し低くなった。これから更に寒くなるだろうから油断は禁物。寒暖差にはくれぐれもご用心、ご用心。
25日の原油価格(終値)は僅かながら続伸。51セント上げて、バレル当り67.33ドルになった。現下の需給からすれば誠に妙。アメリカでは原油在庫が更に増えたし、サウジは減産しないと言っているし。
ブレントは反発。72セント高の76.89ドルになった。それでも80ドルはまだまだ遠い。WTIより上げ幅が大きかったのは投機のブレントらしい。サウジ問題などジオポリ要因は相変わらずだし。株も戻したし。
金は僅か反発。1.3ドル上げてオンス当り1232.4ドルになった。高値も反発。4ドル上げて1242ドルになった。それでも未だ弱気相場。金融要因はどちらかと言えば弱気だったのに。
26日午後の取引は、原油が妥当に反落、金が続伸中。原油が64セント下げる一方、金が2.5ドル上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。金もドル高は辛いところだが、よくぞ上げている。
原油価格高騰ー24日の原油価格(終値)は妙なことに反発 [原油価格高騰]
今日のアップも遅かった。でも、まあ昨日よりは早かった。ストレスが更に溜まるほどではない。天気は良くなった。気温も今は高い。これから寒くなるだろうから油断は出来ない。寒暖差は相変わらずだから、ご用心。
24日の原油価格(終値)は僅かながら戻した。39セント上げて、バレル当り66.82ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだ。アメリカでは原油在庫が更に増えたと言うのに。金融要因も弱気だった。
ブレントは僅か続落。27セント安の76.17ドルになった。80ドルから更に離れた。WTIが上げたのに下げたのだから投機のブレントらしくない。まあ、この方が需給を反映している。ジオポリ要因は相変わらずだが。
金は反落。5.7ドル下げてオンス当り1231.1ドルになった。高値も反落。5ドル下げて1238ドルになった。やはり、未だ弱気相場だ。金融要因はミックスだった。アメリカ株の影響は大きい。それにジオポリ要因。
25日午後の取引は、原油が反落、金が反発中。原油が44セント下げる一方、金が9.5ドル上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで軟化傾向。金はドル安が効いているのか。サウジ問題は相変わらず要注意。
原油価格高騰ー週初22日は僅か上げたものの、23日の原油価格(終値)は妥当に大幅反落 [原油価格高騰]
今日のアップも遅かった。昨日は終にアップ出来ず。ストレスは大分溜まった。天気はまあ良いまま。気温は低くなった。特に朝は寒かった。明日は幾分和らぐとか。でも寒暖差は相変わらずだろうから、ご用心。
週初22日こそ僅か上げたが、23日の原油価格(終値)は大幅に下げた。即ち、22日には5セント上げたものの、23日には2.74ドルも下げ、バレル当り66.43ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだ。
ブレントも同様の動き。23日には3.39ドル安の76.44ドルになった。あっと言う間の80ドル割れ。また、WTIより下げ幅が大きかったのは投機のブレントらしくない。アメリカでの株安、ドルの対ユーロ高も追い打ち。
金は逆に22日に下げ、23日に反発。12.2ドル上げてオンス当り1236.8ドルになった。高値は続伸。10.4ドル上げて1243ドルになった。相変わらずの弱気相場だが、ジオポリ要因、株安がバネになった。
24日夜の取引は、原油が僅か続落、金が反落中。原油が10セント、金が3.2ドル下げているのだ。株はまちまち、ドルは対ユーロで一段と強くなっている。原油も金もドル高は辛いところ。今後はサウジ問題次第。
原油価格高騰ー週初22日午後の原油価格は妙なことに続伸中 [原油価格高騰]
今日のアップもやや遅かった.でも、昨日は休日、終値があった分けではないから気楽。天気は良いまま。今の気温は高い。それでも、朝は相当に寒かったのだから、寒暖差は相変わらず。風邪など引かぬよう気を付けねば。
週初22日午後の原油価格(終値)は続伸中。46セント上がってバレル当り69.58ドルになっている。現下の需給からすれば妙な展開が続いている。アジア株は上げ、ドルが対ユーロで軟化。金融要因は強気になっている。
ブレントも同様の動き。51セント高の80.29ドルになっている。ようやく80ドル台復帰。やはり、WTIより上げ幅が僅かでも大きかったのはさすが投機のブレント。今度は5セント高。やはり、今後はサウジ問題次第。
金は反発中。1.2ドル上げてオンス当り1229.9ドルになっている。高値は僅か反落中。1.5ドル下げて1232.6ドルになっている。相変わらずの弱気相場だが、ドル安がより効いているのか？
原油価格高騰ー週末19日の原油価格(終値)は妙な反発 [原油価格高騰]
今日のアップもやや遅かったが、気づけば既に週末。今週はまあまあか。ストレスはそれほど溜まらなかった。天気は良いまま。気温は昨日よりも高いような。それでも、気温差が大きいからご用心、ご用心。
週末19日の原油価格(終値)は反発。47セント高のバレル当り69.12ドルになった。妙な展開。アメリカで原油在庫が予想以上に増加したのにね。昨日は株はまちまち、ドルが対ユーロで軟化。ドル安が効いたか。
ブレントも同様の動き。49セント高の79.78ドルになった。80ドル割れのまま。WTIより上げ幅が僅かでも大きかったのはさすが投機のブレント。たった2セントだから、そうでもないか。今後はサウジ問題次第。
金は僅か反落。1.4ドル下げてオンス当り1228.7ドルになった。高値は僅か続伸。50セント上げて1234.1ドルになった。金融要因はどちらかと言えば強気だったのに。どうしたことか。
最終取引は、原油が続伸、金が反発。原油が25セント、金が1.3ドル上げたのだ。これを見ると、ドル安が効いたような感。今後は、なんと言ってもサウジ問題の展開次第。特に原油はね。
原油価格高騰ー18日の原油価格’終値)は妥当に続落 [原油価格高騰]
今日のアップもやや遅かったが、これくらいが続けば御の字。ストレスはそれほど溜まらない。天気は良いまま。気温は昨日よりも低いような。まあ、明日からは10月下旬になるんだからね。そんなところか。
18日の原油価格(終値)は続落。1.1ドル安のバレル当り68.65ドルになった。やはりアメリカで原油在庫が予想以上に増加したのは大きい。昨日も株は下げ、ドルが対ユーロで上げた。泣きっ面に蜂状態が続いた。
ブレントも同様の動き。76セント安の79.29ドルになった。終に80ドル割れ。それでもWTIより下げ幅が小さかったのはさすが投機のブレント。今後はサウジ問題の展開次第だが。
金は反発。2.7ドル上げてオンス当り1230.1ドルになった。高値は僅か反発。70セント上げて1233.6ドルになった。金融要因はまちまちだったが、サウジ問題が効いたか。
19日午後の取引は、原油も金も続伸中。原油が30セント、金が1.6ドル上げているのだ。アジア株はまちまち、ドルは対ユーロで軟化傾向になったものの強いまま。サウジ問題は原油、金双方に強気要因。
原油価格高騰ー17日の原油価格(終値)は妥当に大幅反落 [原油価格高騰]
今日のアップもやや遅かった。昨日よりは早くなったが、ストレスは溜まった。変わり易い状況は、天気も市場も同じ。天気は一転良くなった。気温もそれなりに高くなった。気温の変化について行くのは大変。
17日の原油価格(終値)は大幅反落。2.17ドル安のバレル当り69.75ドルになった。サウジ問題はそのままだが、アメリカで原油在庫が予想以上に増加したことが効いた。株は下げ、ドルが対ユーロで上げた。泣きっ面に蜂。
ブレントも同様の動きだった。1.36ドル安の80.05ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったのはさすが投機のブレント。今後はサウジ次第。
金は反落。3.6ドル下げてオンス当り1227.4ドルになった。高値は続落。3ドル下げて1232.9ドルになった。金融要因はまちまちだった。ドル高がより効いた格好か。
18日午後の取引は、原油も金も続落中。原油が3セント、金が4.6ドル下げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで大きく戻しているところ。サウジ問題は原油、金双方に強気要因だが、ドル高がきついのかも。
