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原油価格高騰ー16日の原油価格(終値)は未だサウジ問題を受け僅か続伸中 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。ストレスは溜まったが、良いこともあった。遅くまで市場動向をフォロー出来たことだ。変わり易い状況だから、特にそうだ。天気は少し良くなったが、気温は低いまま。こちらも急変化。  16日の原油価格(終値)は僅か続伸。14セント高のバレル当り71.92ドルになった。まあ、サウジ問題の影響は大きいからね。アメリカもポンペオ国務相をサウジ、そしてトルコへと派遣するなど特別扱い。  ブレントも同様の動きだったが、こちらの方が振幅は大きかった。63セント高の81.41ドルになった。投機のブレントの面目躍如と言ったところか。現在は、WTI同様、下げに転じてはいるが。  金は僅か続伸。70セント上げてオンス当り1231ドルになった。高値は反落。1ドル上げて1235.9ドルになった。株は上げたが、ドルが対ユーロで軟化した。ドル安は原油もそうだが強気要因。  17日夜の取引は、原油も金も反落中。原油が44セント、金が1.9ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで大きく盛り返し中。サウジ問題は原油、金に強気要因だが、ドル安の方がより効いているのかも。
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原油価格高騰ー週初15日の原油価格(終値)は結局続伸 [原油価格高騰]

 今日のアップもやや遅かった。昨日は終値があったから、辛いところ。それどもそれほどストレスが溜まるほどではない。天気は悪いまま、気温は低いまま。気温の変化が激しかったから、寒さが身に沁みる。  15日の原油価格(終値)は結局続伸。やはり失踪ジャーナリスト問題の影響は大きい。特にトランプ大統領発言の影響が大きかった。44セント高のバレル当り71.78ドルになった。その後は幾分沈静化に向かっている。  ブレントも同様の動きだったが、こちらの方はより沈静化の方向。35セント高の80.78ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、上げ過ぎと言うことだったのかも。  金は結局反発。8.3ドル上げてオンス当り1230.3ドルになった。高値も反発した。8.8ドル上げて1236.9ドルになった。株は下げたが、ドルが対ユーロで軟化した。サウジ問題は、不安感が高く強気要因になった。  16日夜の取引は、原油が反落、金が続伸中。原油が53セント下げる一方、金が1.4ドル上げているのだ。株はまちまち、ドルは対ユーロで軟化したまま。そんな中での原油の反落はサウジ問題に対する過剰反応是正か?
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原油価格高騰ー15日夕の原油価格はサウジ問題を受け続伸中 [原油価格高騰]

 今日のアップは遅かった。それでも、昨日はお休み終値があった分けではないから、気楽。ストレスが溜まることはない。それに市場が揺れているので、様子を見るためにも良い遅れ。天気は悪いまま、気温は低いまま。  週初15日夕の原油価格は続伸中。一時は失踪ジャーナリスト問題に対するトランプ大統領の発言、それに対するサウジの反応を受け、大幅続伸。比べ、大分下げては来たが、未だ39セント高のバレル当り71.73ドル。  ブレントも同様の動き。一時は1ドル以上上げていたが、今は60セント高の81.03ドル。WTIより上げ幅が大きいのは、さすが投機のブレント。サウジに対する暗殺疑惑は大きなジオポリ要因だから、そんなところか。  金は反発中。10.1ドル上げてオンス当り1232.1ドルになった。高値も僅か反発中。4.7ドル上げて1232.8ドルになっている。株は下げているが、ドルが対ユーロで戻し加減のまま。サウジ問題の行方には要注意。
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原油価格高騰ー週末12日の原油価格(終値)は僅かながら妙な反発 [原油価格高騰]

 今日のアップは、昨日よりは早くなったものの、未だ僅か遅かった。まあ、ストレスが更に溜まるほどではなかった。天気は僅か悪くなった。気温は更に低くなった。10月中旬とは言え、寒いのでは。普通が良いな~。  週末12日の原油価格(終値)は僅か反発。えっと言ったところ。37セント上げてバレル当り71.34ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだ。株が概ね上げ、ドルは対ユーロで戻し加減。金融要因はまあ強気。  ブレントも僅か反発。17セント高の80.43ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。僅かな上げだが、アメリカの原油在庫が大幅増加したにしては、誠に妙だ。80ドル以上のままだし。  金は反落。5.6ドル下げてオンス当り1222ドルになった。1200ドル台維持は大したもの。高値も僅か反落。1.9ドル下げて1228.1ドルになった。株が上げたことが効いたようだ。それにドルも戻し加減だった。  最終取引は、原油が僅か続伸、金が僅か続落。原油が17セント上げる一方、金が40セント下げたのだ。原油は変わらず妙な動きのまま終わった。金はもともと弱気相場だからこんなところか。
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原油価格高騰ー11日の原油価格(終値)は妥当な大幅続落 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。でも、ストレスが更に溜まるほどではない。天気は僅か良くなった。でも、今にも雨が降りそう。気温は低いまま。10月中旬だからこんなところかも知れないが。明日は更に低くなるとのこと。  11日の原油価格(終値)は大幅続落。2.2ドル下げてバレル当り70.97ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだが、未だ高いまま。株が概ね下げたが、ドルは対ユーロで更に軟化。金融要因はまあ中立。  ブレントも大幅続落。2.83ドル安の80.26ドル。まだまだ高い。またまたWTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。アメリカの原油在庫が大幅減少したためだが、確かに今は取崩期なのにこれじゃ。  金は大幅続伸。34.2ドル上げてオンス当り1227.6ドルになった。一気に1200ドル台へ復帰。高値も大幅続伸。31.4ドル上げて1230ドルになった。相当に資金が流入したか。まあ、それでも、やはり、弱気相場。  12日夜の取引は、原油が反発、金が反落中。原油が63セント上げる一方、金が7ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで軟化中。原油は上げ幅を僅か拡大、金は下げ幅を僅か縮小中。
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原油価格高騰ー10日の原油価格(終値)は妥当に大幅反落 [原油価格高騰]

 今日のアップはまた遅くなった。でも、それほど遅く花井からストレスがひどく溜まることはない。天気は悪化。まだ、雨は降っていないがその予兆。気温は低くなった。これから下降線のようだから、ご用心。  10日の原油価格(終値)は大幅反落。1.79ドル下げてバレル当り73.17ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだが、未だ妙に高いまま。株が大きく下げ、ドルは対ユーロで軟化。金融要因は中立。  ブレントも大幅反落。1.91ドル安の83.09ドル。まだまだ妙に高いまま。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。それでも、年末には100ドルなどと言っているやからがいるようだ。  金は僅か続伸。1.9ドル上げてオンス当り1193.4ドルになった。それでも、未だ1200ドル割れ。高値は反発。2.8ドル上げて1198.6ドルになった。こちらも、未だ1200ドルにとどかず。やはり、弱気相場。  10日午後の取引は、原油が続落、金が僅か続伸中。原油が84セント下げる一方、金が3.6ドル上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで、戻し加減になってはいるが、弱いまま。
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原油価格高騰ー9日の原油価格(終値)は反発。あれっ [原油価格高騰]

 今日のアップは大分早くなった。ようやくホッと一息。天気は良いまま。気温も高いまま。それにしても、天気、気温の変化が激しいのには驚かされるばかり。週末は、一気に寒くなるようだからご用心、ご用心。  9日の原油価格(終値)は反発。67セント上げてバレル当り74.96ドルになった。現下の需給からすれば誠に妙。金融要因は株が少々戻し加減、ドルは対ユーロで軟化。原油はドル安だと割安感が出るからね。  ブレントは、おっと、1.09ドル高。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。いよっと言ったところか。85ドルとは驚き。異様に高い。ハリケーンはアメリカのことだし。う~ん。  金は僅か反発。2.9ドル上げてオンス当り1191.5ドルになった。まだ、1200ドル割れ。高値は続落。12.2ドル下げて1195.8ドルになった。終に、高値も1200ドル割れか。やはり、弱気相場のままだ。  10日昼過ぎの取引は、原油が反落、金が僅か続伸中。原油が29セント下げる一方、金が1.7ドル上げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで軟化したまま。原油については、ハリケーンの動きが気になるところ。
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原油価格高騰ー週初8日の原油価格(終値)は結局僅か反落 [原油価格高騰]

 今日のアップは更に遅くなった。昨日は終値があったから、がっくり。天気は一転良くなった。気温も一転高くなった。天気、気温の変化が激しいのには驚かされるばかりだ。一刻も早く正常化して欲しいものだ。  週初8日の原油価格(終値)は結局僅か反落。即ち、5セント下げてバレル当り74.29ドルになった。現下の需給からすれば妙なまま。アメリカが対イラン制裁にフレキシブルになったし、株安、対ユーロ・ドル高。  ブレントは25セント続落。WTIより下げ幅が大きいのは投機のブレントらしくない。それでも、83.91ドルと異様に高いまま。トランプ旋風に加え、ハリケーンの心配も出て来たとかで、さて、どうなることやら。  金も反落。17ドル下げてオンス当り1188.6ドルになった。一気に1200ドル割れ。高値は僅か続落。1.8ドル下げて1208ドルになった。株が下げたが、ドルが対ユーロで巻き返した。  9日深夜の取引は、原油が僅か続落、金が反発中。即ち原油が11セント、金が2.5ドル下げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。原油については、アメリカのハリケーン対策は強固になったとは言え、要注意。
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原油価格高騰ー週初8日午後の原油価格は妥当に反落中 [原油価格高騰]

 今日のアップは少し遅かった。でも、昨日は休日、終値があった分けではないから、気楽。天気は一転悪くなった。気温も一転低くなった。天気、気温の変化が激しいのには驚かされるばかりだが、今日が正常なのかも。  週初8日午後の原油価格は反落中。52セント下げてバレル当り73.82ドルになった。現下の需給からすれば妙なままだが、方向は正しいと言ったところか。最も、アメリカが対イラン制裁にフレキシブルになったとか。  ブレントは78セント続落中。WTIより下げ幅が大きいのは投機のブレントらしくない。それでも、83.38ドルと異様に高いまま。何と言っても、トランプ旋風の吹き加減が大きい。今週もどうなることやら。  金も反落中。5.2ドル下げてオンス当り1200.4ドルになった。本当に1200ドル台すれすれになっている。高値は続落中。1.8ドル下げて1208ドルになっている。株が下げ、ドルが対ユーロで幾分回復中。
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原油価格高騰ー週末5日の原油価格(終値)はほぼ横ばい [原油価格高騰]

 今日のアップは早くなった。嬉しいことだが、気がつけば、既に週末。来週に期待するしかない。ストレスは和らいだ。天気は一転良くなった。気温は一転高くなった。天気、気温の変化が激しいのには驚かされるばかり。  週末5日の原油価格(終値)はほぼ横ばい。即ち、1セント上げてバレル当り74.34ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだが、最終取引では5セント下げたから、まあまあか。妙な高さを受けて、様々な発言が。  ブレントは42セント下げ、84.16ドルになった。WTIがほぼ横ばいだったのに、下げたのは投機のブレントらしくない。現下の需給からは妥当な動きだが。もっと下げても良かった。IEA、サウジ皇太子と発言が続いた。  金は反発。4ドル上げてオンス当り1205.6ドルになった。1200ドル台すれすれだが、良くぞ保った。高値は続落。90セント下げて1209.8ドルになった。株が下げ、ドルが対ユーロで軟化。それでも、こんなところか。  最終取引は、原油が下げ、金が続伸。原油は既述の通り5セントの下げ、金が1.1ドル上げた。IEAは、トランプ同様OPECなど主要産油国に増産を呼びかけ、サウジ皇太子もそれに応えた格好だが、さて、どうなるか。
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