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原油価格高騰ー29日の原油価格(終値)は妙なことに大幅反発 [原油価格高騰]

 今日のアップは随分と早かった。ほぼ普通。お陰でストレスは大分弱まった。天気は良い。日差しがある今はまるでぽかぽか陽気。気温も高い。それでも、既に冬、夕方には相当に低くなる筈。ご用心、ご用心。  29日の原油価格(終値)は大幅反発。1.16ドル上げてバレル当り51.45ドルになった。現下の需給からそれば、誠に妙となる。現在は需要期だが、アメリカの原油在庫は増え続けている。まあ、ドルが急に弱くはなったが。  ブレントも同様の動き。75セント高の59.51ドルになった。投機のブレントらしくは無いが、プーチンが居心地が良いと言った60ドルに肉薄。ますますG20での首脳とムハンマド・サウジ皇太子との会談に注目。  金は続伸。6.8ドル上げてオンス当り1230.4ドルになった。高値も続伸。7.2ドル上げて1234.9ドルになった。株は上げ基調だったが、ドルが対ユーロで軟化した。やはり、ドルの動きが効いたのだろう。  30日昼過ぎの取引は原油が僅か続伸、金が僅か反落中。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで更に軟化中。金融要因からすれば、原油はまあ妥当、金はあれれっの動き。いずれも本格的には今少し待たねば。
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原油価格高騰ー28日の原油価格(終値)は妥当に大幅続落 [原油価格高騰]

 今日のアップは随分と遅かった。ストレスは大分溜まった。いろいろあったから仕方がない。ただ、良いこともある。遅くまでウオッチすることが出来たことだ。動きの激しい時には一入。天気はまあまあ、気温は低かった。  28日の原油価格(終値)は大幅続落。1.27ドル下げてバレル当り50.29ドルになった。現下の需給からして、これなら、まあ妥当。ドルが対ユーロで軟化し、株もそこそこだったのにね。アメリカの原油在庫増が効いたか?  ブレントも同様の動き。1.45ドル安の58.76ドルになった。終に60ドルを割った。終にG20の開催が明日に迫り、各国首脳は続々とブエノスアイレス入り。ムハンマド・サウジ皇太子も到着。さて、どうなることやら。  金は反発。10.2ドル上げてオンス当り1223.6ドルになった。高値も反発。2.5ドル上げて1223.6ドルになった。アメリカの利上げ終了の観測が効いたようだ。株は上げたが、ドルが対ユーロで軟化した。  29日深夜の取引は原油がめまぐるしく動き、金は続伸中。原油は当初上げていたが、その後下げ、つい今はまた上げている。金は僅かながら上げ幅を拡大していっている。これからすれば、原油はドルにほぼ連動か。
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原油価格高騰ー26日の原油価格は僅かながら妥当に反落 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。まあ、でも、それほど遅い分けではないから、ストレスが更に溜まるほどではない。天気は僅か良いまま。時折、曇った。気温は低いまま。日毎と寒暖差が激しいのは相変わらず。気を付けよう。  27日の原油価格(終値)は僅か反落。7セント下げてバレル当り51.56ドルになった。横ばいのようなものだから、妥当と言っても始まらない。現下の需給からすれば、需要期にあるとは言え、もっと下げても良かった。  ブレントも同様の動き。27セント安の60.21ドルになった。ようやく60ドルに踏みとどまった。月末から来月初めにかけて開催されるG20、OPEC+、OPEC総会は注目。G20はアメリカ、ロシア、サウジ各首脳が会する。  金は続落。9ドル下げてオンス当り1213.4ドルになった。高値も続落。3.4ドル下げて1225.2ドルになった。やはり弱気相場のままだ。あとは、年末の実需に期待か?アメリカの利上げ動向が気になるところ。  28日夜の取引は原油が僅か反発、金が僅か続落中。原油が29セント上げる一方、金が40セント下げているのだ。ドルが対ユーロで盛り返したようだからね。ドル高は両者にとって弱気要因。
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原油価格高騰ー週初26日の原油価格(終値)は結局大幅反発、妙だな~ [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。昨日は終値があったから、幾分ストレスが溜まった。天気は僅か良くなった。気温は低いまま。まあ、そろそろ年末だからね。日毎と寒暖差が激しいのは相変わらず。ついて行くのが本当に大変。  週初26日の原油価格(終値)は結局大幅反発。1.21ドル上げてバレル当り51.63ドルになった。下げ過ぎだったのではなんて見方もあったようだが、現下の需給からすれば妙な上げだ。まあ、金融要因も強気になったが。  ブレントも同様の動き。1.66ドル高の60.48ドルとなった。結局60ドルを超えた。月末から来月初めにかけてのG20、それに、来月初めにはOPEC+、OPEC総会と、重要な会合が続くので、気が抜けない。  金は結局僅か続落。80セント下げてオンス当り1222.4ドルになった。高値も続落。1.1ドル下げて1228.6ドルになった。基本的には弱気相場のままだ。年末の実需がどうなるか。  27日夕の取引は原油が反落、金が続落中。原油が37セント、金が80セント下げているのだ。ドルが対ユーロで盛り返したようだからね。ドル高は両者にとって弱気要因。まあ、これからが本番だが・・・
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原油価格高騰ー週初26日夕の原油価格は妙なことに反発中 [原油価格高騰]

 週初のアップは遅くなった。昨日は終値があった分けではないから、気楽。天気は僅か悪くなった。雨は降っていないが、気温は低いまま。朝晩、日毎と寒暖差が激しいのは相変わらず。誠について行くのが大変。  週初26日夕の原油価格は僅か反発中。78セント高のバレル当り51.2ドルになっている。株は上げ、ドルは対ユーロで戻し加減。金融要因は強気になった。まあ、現在は北半球が需要期だからね。  ブレントも同様の動き。1.33ドル高の60.13ドルとなっている。僅かながら、60ドルを超えた。月末から来月初めにかけてのG20、それに、来月初めにはOPEC+、OPEC総会と、重要な会合が続くので、要注意。  金も反発中。3.2ドル上げてオンス当り1226.4ドルになっている。しかし、高値は続落中。1.1ドル下げて1228.6ドルになっている。基本的には弱気相場のまま。ドルが軟化しているのが効いていると言うことか。
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原油価格高騰ー週末23日の原油価格(終値)は妥当に大幅反落 [原油価格高騰]

 週末のアップも昨日より早くなった。昨日は感謝祭明けで終値があったから嬉しい。天気は僅か良くなった。気温は低いまま。明日は少し暖かくなるとか嬉しい予報。寒暖差が激しいのは相変わらず。ついて行くのが大変。  週末23日の原油価格(終値)は大幅反落。4.21ドル安のバレル当り50.42ドルのなった。昨日は終値が無かったから二日分の下げだから余計大幅になるとは言え、まあ現下の石油需給からすれば妥当なところだ。ドル安だし。  ブレントは、一昨日が88セント安、昨日が3.8ドル安、の合計4.68ドル安の58.80ドルになった。何と、さしもの投機のブレントも60ドル割れ。これは大変なことだ。OPEC+も12月初め次の会合が要になった。  金も反落。4.8ドル下げてオンス当り1223.2ドルになった。高値も反落。1.2ドル下げて1229.7ドルになった。基本的には弱気相場だったが、年末の実需があるからどうなるか?ドルが強くなったのは弱気要因。  最終取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発。原油が3セント下げる一方、金が20セント上げたのだ。まあ、横ばいのような僅かな動きだったが、原油が一足飛びで金を追い越し弱気になった感。さて、来週は?
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原油価格高騰ー22日の原油価格(終値)は感謝祭のために無し [原油価格高騰]

 今日のアップは昨日より早くなった。でも、昨日はニューヨーク先物がお休み、ストレスが溜まることはない。天気は悪いまま。気温も低いまま。昨日は昼間との寒暖差がそれほどなかったが、今日もそうだった。  22日の原油価格(終値)はそんなことで無い。ただ、電子取引ではバレル当り53.29ドルと、1.34ドル安となっている。現下の石油需給からすれば妥当なところだ。中国株は低迷だが、ドルは対ユーロで弱くなっている。  ブレントは終値があった。88セント安の62.60ドルになった。上記WTIと同じ時点では、55セント安、従って、合計1.43ドル安、WTIより下げ幅が大きいのはブレントらしくない。今後は安値を受けたOPEC+次第か。  金も反落中。2.1ドル下げてオンス当り1225.9ドルになっている。高値も反落中。1.2ドル下げて1229.7ドルになっている。基本的には弱気相場だが、年末の実需がどうなるか?勿論、ドルの動きも重要。
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原油価格高騰ー21日の原油価格(終値)は妙なことに反発 [原油価格高騰]

 今日のアップは昨日より遅くなった。ストレスは溜まった。天気は悪いまま。雨がちらほら、やんだり降ったり。気温は低いまま。昨日は昼間との寒暖差が半端なかったが、今日はそれほどの差はなかった。  21日の原油価格(終値)は反発。1.2ドル上がってバレル当り54.63ドルになった。う~ん。どうしたことか。現下の石油需給からすれば、誠に妙だ。まあ、株は概ね上げ、ドルも対ユーロで軟化気味だったから。  ブレントも反発。95セント高の63.46ドルになった。WTIより上げ幅が小さいのは投機のブレントらしくない。まあ、現在は需要期だし、OPECの危機感も高まっているようだし。とは言え、サウジ次第だが。  金も反発。6.8ドル上げてオンス当り1228ドルになった。高値は僅かながら続伸。1.4ドル上げて、1230.9ドルになった。株は概ね上げたが、ドルは対ユーロで軟化気味だったから。それでも基本的には弱気相場だ。  21日夜の取引は、原油も金も続伸中。原油は5セント、金は50セント上げているのだ。原油は下げ幅を僅かながら拡大中。金は歳末を控えこれからは実需も出るかも。まあ、もう少しで本格的動き。
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原油価格黒糖ー20日の原油価格(終値)は妥当に大幅反落 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。昨日とほぼ同じ。でも、早めに情報はゲット出来ていたから、まし。天気は僅か悪くなった。気温は低いまま。特に日が落ちてからの寒さがひどい。昼間との寒暖差は半端ない。  20日の原油価格は大幅反落。3.33ドル下がってバレル当り53.43ドルになった。約1年1ヵ月振りの安さだった。現下の石油需給からすれば、もっと早くこうなってもしかるべきだった。加えて、株は下げ、ドルも高い。  ブレントも大幅反落。こちらは4.26ドル安の62.53ドルになった。WTIより下げ幅が大きいのは投機のブレントらしくない。アメリカの原油在庫は増えたし、ドルが強くなったんだから、そんなところか。  金も反落。4.1ドル下げてオンス当り1221.2ドルになった。高値は続伸。3ドル上げて、1229.5ドルになった。急激なドル安だったからね。株は下げたんだが、役だ立ず。やはり弱気相場だ。  20日夜の取引は、原油も金も反発中。原油は1.23ドル、金は4.7ドル上げているのだ。原油は下げ過ぎ感からか。まあ、需要期だし、OPEC+の動きもあるし。金はこれからは実需も出るか。もう少しで本格的動き。
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原油価格高騰ー週初19日の原油価格(終値)は結局僅か続伸、あれっ? [原油価格高騰]

 週初のアップも遅かった。それでも、昨日よりは早かった。天気は僅か良くなった。気温は低いまま。11月も早下旬に入ったのだから、当然か。既に各地では、早めの歳末モードだが、巷はゴーンの逮捕で持ちきり。  週初19日の原油価格は結局僅か続伸。妙だな~。まあ、妙なが多い今日この頃。何があってもおかしくないかも。まあ、減産含みと言うこともあるからね。30セント高のバレル当り56.76ドル。  ブレントも僅か続伸。こちらは3セント高の66.79ドルになった。WTIより上げ幅が小さいのは投機のブレントらしくない。アメリカの原油在庫は増えたが、ドルが強くなったから、そんなところか。横ばいの方が適切。  金も結局続伸。2.3ドル上げてオンス当り1225.3ドルになった。高値も僅か続伸。50セント上げて、1226.5ドルになった。急激なドル安だったのだから、そうかもと思わないでもないが、弱気相場は変わらず。  20日夜の取引は、原油も金も反落中。ドルが戻し加減なのが効いているのかな~。原油は59セント、金は10セント下げているところ。原油はより需給に則したもの。まあ、でも、需要期だし、OPEC+もあるし。さてと。
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