原油価格高騰ー23日の原油価格(終値)は僅かながら妥当な下げ

　今日のアップも相当遅れたが、昨日よりは僅か早くなった。少し嬉しい。ストレスは溜まったままだが。明日こそ。天気は少し悪いまま。暑いまま。一日台風の影響で風が強かった。今度は北日本が大変。妙な気候が続く。 　23日の原油価格(終値)は僅か反落。3セント安のバレル当り67.83ドルになった。まあ、本当の僅か、横ばいと言っても良いくらい。株は概ね上げ、ドルが対ユーロで軟化。金融要因は強気のまま。それにしちゃね。 　ブレントも僅か反落。5セント安の74.73ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。中東のジオポリ要因は相変わらずだし世界的に不安が渦巻いているのにね。まあ、これまた妙。 　金も反落。9.3ドル下げてオンス当り1194ドルになった。高値も反落。即ち、5ドル下げて1203.4ドルになった。再び1200ドル割れ。ドル安の中だったから、株は概ね上げたとは言え、妙。 　23日深夜の取引は原油も金も反発中。原油が1.19ドル、金が9ドル上げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで更に軟化。原油は上げ幅を広げ、金は続落から反発へと変化。やはり、為替が効いている格好。

原油価格高騰ー22日の原油価格(終値)も妙な続伸

　今日のアップも大幅に遅れた。やはり分かってはいたことだが、ストレスはまたまた溜まった。明日は挽回したい。天気は少し悪くなった。暑いまま。台風の影響は明日まで続きそう。それにしても西日本は大変。 　22日の原油価格(終値)も続伸。51セント高のバレル当り67.86ドルになった。これは先安の現在、期近、期近対比の場合だが、同限月同士だと、2.02ドルの上げ。株は概ね上げ、ドルが対ユーロで軟化。金融要因は強気だった。アメリカの原油在庫も大幅に減少したが、今の時期は減少が普通だし、在庫水準も未だ普通。大幅上げは妙だな～。 　ブレントは大幅続伸。2.15ドル高の74.78ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。中東のジオポリ要因は相変わらずだし世界的に不安が渦巻いているからかね～。まあ、妙。 　金も続伸。3.3ドル上げてオンス当り1203.3ドルになった。高値も続伸。4.1ドル上げて1208.4ドルになった。1200ドル維持。主にドル安のせいだが、トランプ旋風は相変わらずで、不安は高いからね。 　23日深夜の取引は原油も金も僅か反落中。原油が4セント、金は7.4ドル下げているのだ。株はまちまち、ドルは対ユーロで僅か戻し加減。やはり、為替が効いている格好。