原油価格高騰ー8日の原油価格(終値)は妥当な大幅反落

　今日のアップも昨日よりちと早かった。ちと嬉しい。ストレスが更に和らいだ。明日は普通に戻りたい。天気はちと良くなった。未だ、台風一過とは行かないが、大分遠くへと去ってくれた。直撃では無くて良かった。 　8日の原油価格(終値)は大幅反落。2.23ドル下げてバレル当り66.7ドルになった。株はまちまち、ドルは強い中揺れ動いていた。金融要因はまあ弱気になった。まあ、需給からすれば、妥当な下げだ。 　ブレントも同様。2.37ドル下げて72.28ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。アメリカのガソリン需要動向、ハリケーンの動向が、相変わらず気に掛かるところ。 　金は僅か続伸。2.7ドル上げてオンス当り1221ドルになった。高値は僅か続落。50セント下げて1223.8ドルになった。僅か戻し加減にはなったが、基本的に弱気相場が続いている。為替も不利な動きだし。 　9日夕の取引は、原油が横ばい、金が僅か反落中。金は1.4ドルの下げと僅かだが、さて、どうなることやら。株はまちまち、ドルは対ユーロで強い中、ふらふらと不安定な動きだが、またぞろ強くなっている。