原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)は僅かながら妙な続伸

　今日のアップは昨日よりは早くなった。嬉しい。ストレスが幾分和らいだ。天気は悪いまま。涼しいままなのは良いが、台風が一段と近くなった。関東直撃の可能性がますます高いようだ。嫌だな～。 　7日の原油価格(終値)は僅か続伸。16セント上げてバレル当り69.17ドルになった。株はまちまち、ドルは強い中軟化気味。金融要因はまあ強気になったが、やはり、サウジショックの余波が大きいようだ。 　ブレントも続伸。90セント上げて74.65ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。相変わらず、アメリカのガソリン需要動向、ハリケーンの動向が気に掛かるところ。 　金は僅か反発。60セント上げてオンス当り1218.3ドルになった。高値は僅か続落。1.7ドル下げて1224.3ドルになった。基本的に弱気相場が続いている。 　8日夕の取引は、原油が僅か続伸、金が続伸中。まあ、原油は僅か1セントの上げだから横ばいのようなものだが。金は2.3ドル上げている。株はまちまち、ドルは対ユーロで強い中だが、ふらふらと不安定。

原油価格高騰ー週初6日の原油価格(終値)は結局反発

　今日のアップは更に遅くなった。昨日は終値があったから、ストレスが溜まった。天気は一転悪くなった。涼しくなったのは良いが、台風が来るとの予報。しかも、関東直撃の可能性大とか。妙な天気が続いている。 　6日の原油価格(終値)は結局反発。52セント上げてバレル当り69.01ドルになった。株が上げたが、ドルは強いまま。金融要因はミックスだったが、株がより効いたか。サウジの7月産油量が減ったのが主因とも。 　ブレントも同様の動き。54セント上げて73.75ドルになった。WTIより上げ幅が大きいのは、投機のブレントらしいが、ほんの僅か。アメリカのガソリン需要動向、ハリケーンの動向が気に掛かるが、やはりサウジが肝。 　金は反落。5.5ドル下げてオンス当り1217.7ドルになった。高値は続落。2.5ドル下げて1226ドルになった。基本的には弱気相場が続いているが、未だ1200ドル台が維持されてはいるのだから、大したもの。 　7日夜の取引は、原油が続伸、金が反発中。即ち、原油が68セント、金が3.8ドル上げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで強い中、軟化。つまり、為替は強気要因となっている。

原油価格高騰ー週初6日午後の原油価格は僅かながら妙に反発中

　週初のアップは遅くなった。でも、昨日はお休み、終値があった分けではないから気楽だ。天気は良いまま、酷暑のまま。今年は観測史上初が続く異様な天候が続く。被災地では暑さの中、復旧作業。ただ、無事を祈るのみ。 　6日午後の原油価格は僅か反発中。19セント上げてバレル当り68.68ドルになっている。ただ、上げ幅を縮小させている。株も上げ幅を縮小したり、下げたり。ドルは強いまま。金融要因はまあミックスだが、弱気方向。 　ブレントも同様の動き。17セント上げて73.38ドルになっている。WTIより上げ幅が小さいのは、投機のブレントらしくない。まあ、今後はやはりアメリカのガソリン需要動向、ハリケーンの動向が気に掛かるところ。 　金は僅か反落中。2.1ドル下げてオンス当り1221.1ドルになっている。高値は続落中。2.5ドル下げて1226ドルになっている。こちらは、僅かな上げから下げに転じている。やはり、弱気相場だ。

原油価格高騰ー週末3日の原油価格(終値)は妥当に反落

　今日のアップは昨日より早かったが、既に週末。来週に希望をつなぐしかない。天気は良くなり、酷暑の夏が続いている。なにやら、歴史的な暑さらしいので、より一層熱中症にならないよう、気をつけよう。 　3日の原油価格(終値)は妥当に反落。即ち、47セント下げてバレル当り68.49ドルになったのだ。株は概ね上げたが、ドルが強くなった。金融要因はまあミックス。アメリカの原油在庫も増えたことだし。 　ブレントも反落。24セント下げて73.21ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。アメリカのガソリン需要は僅か減少と昨日触れたが、需要規模は歴史的にも巨大なままだ。 　金は反発。2.1ドル上げてオンス当り1223.2ドルになった。しかし、高値は続落。1.5ドル下げて1228.5ドルになった。価格はじりじりと下げてはいるが、未だ需要動向からすれば高いまま。需要が肝心。 　最終取引は、原油が僅か反発、金が続落だった。原油が19セント上げる一方、金が1.3ドル下げた。原油についてはやはりジオポリ要因が気になるところ、金は需要減ではどうしようもない。

原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は妙な反発

　今日のアップはやや遅かったが、昨日よりは大幅に改善。嬉しい。明日への希望が持てる。天気は僅か雲が出たが、まあ良いまま、暑いまま。暑さはまさに酷暑。熱中症にならないよう、気をつけよう。 　2日の原油価格(終値)は妙なことに反発した。即ち、1.3ドル上げてバレル当り68.96ドルになったのだ。株はまちまち、ドルが強くなった。金融要因はまあ弱気。アメリカの原油在庫も増えたと言うのに。 　ブレントも反発。1.06ドル上げて73.45ドルとなった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。アメリカは、既にガソリンシーズンだが、過去四週間平均で、需要が僅かながら前年を下回った。 　金は続落。7.5ドル下げてオンス当り1220.1ドルになった。高値も続落。3.7ドル下げて1230ドルになった。株はまちまちだったが、ドルが対ユーロで強くなった。まあ、弱気相場。基本的にじり貧。 　3日夕方の取引は、原油が反落、金が続落中。原油が21セント、金が4.9ドル下げている。株は概ね上げ、ドルは対ユーロで強くなる一方。今のところ、為替が効いている格好。

原油価格高騰ー週初二日間は妥当に下げ続け

　終に昨日はアップが出来なかった。今日も相当に遅くなった。ストレスは溜まるばかり。天気は良いまま、暑いまま。ひどいもんだ。また、各地で熱中症の人が続出。表を歩いていると、じっとりと汗が出る。熱帯みたい。 　原油価格は二日間大きく下げた。一挙にバレル当り67.66ドルになった。70ドル超えはうたかた。株は下げ、ドルが強くなった。金融要因は弱気。それにアメリカの原油在庫が予想に反し増えた。あとはハリケーン次第か。 　ブレントも下げた。こちらも一挙に72.39ドルへと下げた。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。まあ、アメリカでは、ガソリン、ハリケーンシーズンだから、その動きには注意が必要。 　金は上げて、下げた。オンス当り1227.6ドルになった。高値も上げて、下げた。1233.7ドルになった。株は下げているが、ドルが対ユーロで強くなった。基本的に弱相場にあると言うことなのだろう。 　2日深夜の取引は、原油も金も続落中。原油が24セント、金が2.5ドル下げている。株は下げ、ドルは対ユーロで強い中、僅か軟化中。原油では、やはりジオポリ要因が気になるところ。特に中東だが・・・