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原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)も妙な続伸 [原油価格高騰]

 今日のアップはやや早くなった。それでも、まだまだ。ストレスは僅か減ったが。天気は少し良くなったが、はっきりしない。気温は高いのは高いが、日陰では寒く感じたりする。妙な天気が続いている。  3日の原油価格(終値)は続伸。50セント上げてバレル当り68.43ドルになった。現下の石油需給からすれば、やはり妙なことだが、ドル安基調が続いていることは続いている。イラン問題も燻っているからね。  ブレントも続伸。26セント上げて73.62ドルになった。やはりWTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。ジオポリ要因にはより敏感な筈だから、妙だ。もっとも70ドル台はいかいも高いが。  金は反発。7.1ドル上げてオンス当り1312.7ドルになった。高値も反発。4.1ドル上げて1319ドルになった。1300ドル割れ寸前だったのが立ち直った?ちと、気が早いのかも。まあ、いろいろと不安はあるから。  4日夕の取引は、原油も金も僅か反落中。原油が7セント、金が10セント下げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで戻し加減なまま。原油には中立、金には強気なのだが、まあ、これからだが・・・
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原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は妙なことに反発 [原油価格高騰]

 今日のアップも相当に遅れた。ストレスは溜まるばかりだ。天気は午前中はあまり良くなったが、午後には良くなった。気温は高いままだが、夕方には低下した。変わり易い天気が続いている。  2日の原油価格(終値)は反発。68セント上げてバレル当り67.93ドルになった。アメリカの原油在庫が増えるなど現下の石油需給からすれば、妙なことだが、ドル安基調になったことが主因だったとの見方もある。  ブレントは僅か反発。23セント上げて73.36ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。ドル安基調になる前はドル高だったから、そんなところか。  金は僅か続落。1.2ドル下げてオンス当り1305.6ドルになった。高値も続落。2.5ドル下げて1314.9ドルになった。正に1300ドル割れ寸前。為替はフラフラしているが、ドル高だったのが効いたか。  5月3日夜の取引は、原油が僅か反落、金が反発中。原油が4セント下げる一方、金が11.34ル上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで戻し加減。原油には中立、金には強気。さて、アメリカがどうなるか?
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原油価格高騰ー月初1日の原油価格(終値)は妥当な大幅反落 [原油価格高騰]

 今日のアップは相当に遅くなった。誠に残念。分かってはいたことだが、ストレスは更に溜まった。天気は悪くなった。午後には雨も降った。気温は高いまま。明日は相当に悪いとの予報だったが、回復は早そう。  月初1日の原油価格(終値)は大幅反落。1.32ドル下げバレル当り67.25ドルになった。現下の石油需給からすれば、妥当な方向だが、ここのところ上げ過ぎたこと、ドル高になったことが下げの主因との見方もある。  ブレントも同様の動き。1.56ドル下げて74.69ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、それでも未だ74ドル台だから、高水準。  金は続落。12.4ドル下げてオンス当り1306.8ドルになった。高値も続落。8.5ドル下げて1317.4ドルになった。1300ドル割れ寸前とは驚き。米国での利上げ雰囲気が濃厚になってきたことも効いたようだ。  5月2日夜の取引は、原油も金も僅か反発中。原油が22セント、金が3ドル上げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで強いまま。原油には中立、金には弱気。アメリカがどうなるかが鍵。
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原油価格高騰ー週初30日の原油価格(終値)は結局反発。妙だな~ [原油価格高騰]

 今日のアップは元の木阿弥。残念。昨日は終値があったから、ストレスは溜まった。天気は良いまま、気温も高いまま。GWはこのままいけそう。それでも、朝晩などの気温の変化は大きいまま。風邪など引かぬようご用心。  週初30日の原油価格(終値)は結局反発。47セント上げバレル当り68.57ドルになった。ジオポリ要因の一角は崩れたが、もう一角が頭を擡げた。イスラエルがイランの核開発について新たな証拠を発見と発表。  ブレントは僅か反発。5セント上げて74.69ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、それでも未だ74ドル台。高いと言えば高いまま。ドル高の中良くぞ上げたものだ。  金は結局反落。4.2ドル下げてオンス当り1319.2ドルになった。高値は僅か続落。50セント下げて1325.9ドルになった。金の場合はイラン問題はそれほど効かないし、ドルが対ユーロで高基調のままだ。  5月1日午後の取引は、原油が僅か続伸、金が続落中。原油が11セント上げる一方金が5.6ドル下げているのだ。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。その意味では、原油にはやはりジオポリ要因が効いている格好。
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