原油価格高騰ー30日の原油価格(終値)は妙なことに大幅反発

　今日のアップは僅か早くなった。ストレスはやや弱まった。いろいろあったけど安堵。天気は悪いまま。それでも、まだ雨は降っていない。これかららしい。妙な天気が続く。気温は今は僅か上がった感じ。ちと蒸している。 　30日の原油価格(終値)は大きく反発。1.48ドル高のバレル当り68.21ドルになった。ファンダメンタルズからすれば信じられないことだが、またぞろ、減産期待か？株は上げ、ドルは下げた。 　ブレントはもっと大きく上げた。2.11ドル高の77.50ドルになった。ええ～とも思うが、投機筋も必死なのだろう。さすが投機のブレントだ。一気に77ドル中葉とは畏れ入る。何が変わったと言う分けではないのにね。 　金は僅か続伸。2.4ドル上げてオンス当り1306.5ドルになった。高値は下げた。2.5ドル安の1308.8ドルになった。同じ限月ベースでは1306.1ドル。まあ、ドル安が効いた格好か？ 　31日夕の取引は、原油が僅か反落、金が続伸中。原油が18セント下げる一方、金が2.9ドル上げているのだ。株はアジア、ヨーロッパと上げ、ドルが対ユーロで弱いまま。原油は下げ幅を拡大中。

原油価格高騰ー29日の原油価格(終値)も妥当な続落

　今日のアップは遅くなった。昨日は終値があったから、ストレスは溜まった。残念。天気は一転悪くなった。そろそろ関東も梅雨と言うことだが、週末は晴れるらしい。妙な感じが続く。気温は今は僅か低くなった。 　29日の原油価格(終値)は続落。1.15ドル安のバレル当り66.73ドルになった。ファンダメンタルズからすれば妥当なことだが、未だ不思議な高値にある。株は下げ、ドルは巻き返した。 　ブレントはWTIと同じベースでは1.05ドル安の75.39ドル。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。75ドル中葉だから高いことは高い。ブレントは昨日終値があったからそのベースでは9セント高。 　金僅か反発。40セント上げてオンス当り1304.1ドルになった。ただし、同じ限月ベースでは4.7ドル安の1299ドル。高値も上げた。4.1ドル高の1311.3ドルになった。同じ限月ベースでは1306.1ドル。 　30日夜の取引は、原油が僅か反発、金が反落中。原油が25セント上げる一方、金が2.5ドル下げているのだ。株はアジア、ヨーロッパとまちまちだが、ドルが対ユーロで下げている。

原油価格高騰ー29日昼前の原油価格も妥当に続落中

　今日のアップは早くなった。ところが、アメリカは戦没者記念日で昨日も市場はお休み、終値があった分けではない。残念。天気は一転良くなった。そろそろ関東も梅雨と言うのに、変な感じ。気温は高いまま。 　29日昼前の原油価格は続落中。1.1ドル安のバレル当り66.78ドルになっている。これもファンダメンタルズからすれば妥当なことだが、不思議な高値にあることには変わりがない。株は下げ、ドルは巻き返し中。 　ブレントは21セント高の75.51ドルになっている。WTIが下げているのに上げているのだから凄い。投機のブレントらしい。それに未だ75ドル中葉。トランプ、プーチン、そしてサウジの綱引きは続く。 　金も続落中。4.8ドル下げてオンス当り1298.9ドルになっている。終に1300ドル割れ。高値も下げたが、1303.7ドルと1300ドル台に止まったまま。投機筋もトランプ旋風で売ったり、買ったりと忙しい。

原油価格高騰ー週初28日夕の原油価格は妥当に続落中

　今日のアップはやや遅かった。それでも、昨日はお休み、終値があった分けではない。気楽だ。ストレスが溜まることはない。天気はあまり良くない。気温は高いまま。梅雨の足音が聞こえてきたせいか、うっとおしい。 　週初28日夕の原油価格は続落中。38セント安のバレル当り67.50ドルになっている。ファンダメンタルズからすれば妥当なことだが、不思議な高値にあることには変わりがない。株は上げ、ドルは対ユーロで巻き返し中。 　ブレントは1ドル安の75.44ドルになっている。WTIより下げ幅が大きいのは、投機のブレントらしくない。それでも未だ75ドル中葉。トランプ大統領、プーチン大統領、そしてサウジの意向がどう実るのか？ 　金も続落中。2.5ドル下げてオンス当り1301.2ドルになっている。1300ドル割れ寸前。高値は1307.2ドルのまま。トランプ大統領の米朝会談への揺れる発言で金先物は揺れるが、さてどうなることやら。

原油価格高騰ー週末25日の原油価格(終値)も妥当な大幅続落

　今日のアップは少し早くなった。ストレスは弱まったが、既に週末。来週に期待かけるしかない。天気は良くなった。気温も高いまま。それでも、なかなか爽やかな週末とはなりそうもない。梅雨の足音が聞こえる。 　週末24日の原油価格(終値)は大幅続落。即ち、2.83ドル安のバレル当り67.88ドルになった。ファンダメンタルズからすれば妥当なことだが、未だ不思議な高値にある。株はまちまち、ドルは対ユーロで反発。 　ブレントは2.35ドル安の76.44ドルになった。WTIがより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。それでも未だ76ドル中葉。トランプ大統領、プーチン大統領、そしてサウジの意向が実った？ 　金は僅か続落。70セント下げてオンス当り1303.7ドルになった。高値は僅か続伸。80セント上げて1307.2ドルになった。トランプ大統領の米朝会談への揺れる発言で金先物も揺れた。 　最終取引は、原油も金も続落。原油が38セント、金が2.5ドル下げたのだ。原油については、現下のファンダメンタルズに即した動きだ。勿論、ジオポリ要因の行方が大きく影を落とすが。さて、来週は？

原油価格高騰ー24日の原油価格(終値)も妥当な大幅続落

　今日のアップも遅かった。ストレスは溜まった。天気は比較的良かったが、相変わらずの寒いのか暖かいのか分けが分からない陽気だ。既に西にはひたひたと梅雨の頼りが・・・変な陽気だな～ 　24日の原油価格(終値)は大幅続落。１.13ドル安のバレル当り70.71ドルになった。これもファンダメンタルズからすれば妥当なことだ。不思議な高値には変わりが無いが。株はまちまち、ドルは対ユーロで軟化。 　ブレントは1.01ドル安の79.80ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。終に80ドル割れ。既にロシア、サウジが会合、そしてトランプ大統領はどう動くか？ジオポリ面は重要。 　金は大幅反発。14.8ドル上げてオンス当り1304.4ドルになった。高値は続伸。8ドル上げて1306.4ドルになった。トランプ大統領が米朝会談のキャンセルを発表するなどジオポリ要因が効いたようだ。 　25日夜の取引は、原油が続落、金は僅か続伸中。原油が1.37ドル下げる一方、金が30セント上げているのだ。株は概ね上げ、ドルは対ユーロで軟化中。原油価格動向は要注意だ。

原油価格高騰ー23日の原油価格(終値)は妥当な続落

　今日のアップは遅くなった。ストレスは溜まったが、良いこともある。それだけ長くマーケットを見ることが出来た。天気は比較的良かったが、ちと荒れ模様のところもあったようだ。やはり、変な陽気だな～ 　23日の原油価格(終値)は続落。29セント安のバレル当り71.84ドルになった。ファンダメンタルズからすれば妥当なことだ。不思議な高値には変わりが無い。株はまちまち、ドルは対ユーロで反発。 　ブレントは23セント高の79.80ドルになった。WTIが下げたのに上げたのは、さすが投機のブレント。80ドル弱とは凄い。これを受けてトランプ大統領、プーチン大統領、そしてサウジ、イランがどう動くか？ 　金は反落。2.4ドル下げてオンス当り1289.6ドルになった。高値は続伸。2.4ドル上げて1298.4ドルになった。トランプ大統領が米朝会談が遅れる可能性を示唆するなどジオポリ要因はあるが、ドルが反発したからね。 　24日夜の取引は、原油が続落、金は反発中。原油が88セント下げる一方、金が6.2ドル上げているのだ。アジア株は下げ、ドルは対ユーロで軟化中。原油については、アメリカの原油在庫が増えたことが効いたようだ。

原油価格高騰ー週初21日の原油価格(終値)は結局妙な反発

　今日のアップは僅か早くなった。昨日は終値があったから嬉しい。ストレスは僅か弱まった。天気は良いまま。気温も高いまま。でも、朝晩、日陰、日向で変化が大きいのは相変わらず。５月らしさが無い内に梅雨入り？ 　週初21日の原油価格(終値)は結局反発。即ち、96セント上げてバレル当り72.24ドルになった。ファンダメンタルズからすれば妙なことだ。不思議な高値が続いている。株は概ね上げ、ドルは対ユーロで軟化傾向。 　ブレントも71セント高の79.22ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは投機のブレントらしい。終に79ドル台。凄いもんだ。これを受けてアメリカ、サウジ、ロシア、そしてイランがどう動くか？ 　他方、金は僅か反落。40セント下げてオンス当り1290.9ドルになった。高値も反落。1ドル下げて1292.7ドルになった。戻し加減になったのは不安なジオポリ要因がぎっしりだから？まあ、ドルも軟化気味になったが。 　22日午後の取引は、原油が僅か続伸、金が続落中。原油が21セント上げる一方、金が1.1ドル下げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで巻き返し中。さて、どうなるか？

原油価格高騰ー週初21日午後の原油価格は妙なことに反発中

　週初のアップも遅かった。でも、昨日はお休み、終値があった分けではない。その意味ではストレスが溜まることはない。天気は良いまま。気温も高いまま。でも、朝晩、日陰、日向で変化が大きいからご用心。 　週初21日午後の原油価格は反発中。即ち、48セント上げてバレル当り71.76ドルになっている。ファンダメンタルズからすれば妙なことだ。本当に不思議な高値が続いている。株は上げているが、ドルも強いまま。 　ブレントは63セント高の79.14ドルになっている。WTIより上げ幅が大きいのは投機のブレントらしい。終に79ドル台か～。凄いな～。アメリカ、サウジ、ロシア、そしてイランがどう動くか注目だ。 　他方、金は反落中。8.2ドル下げてオンス当り1283.1ドルになっている。高値は続落中。2.3ドル下げて1291.4ドルになっている。不安なジオポリ要因がぎっしりなのにね～。まあ、ドルが比較的強いのは強いが。

原油価格高騰ー週末18日の原油価格(終値)は僅か低下

　今日のアップも幾分遅かった。ストレスが更に溜まるほどではないが。早いものだ、今週も終わり、来週に掛けるしかない。天気は良くなった。気温も高い。朝晩、日陰、日向で変化が大きいのは相変わらずだが。 　週末18日の原油価格(終値)は僅か低下。即ち、21セント下げて、バレル当り71.28ドルになった。ファンダメンタルズからすれば、当然のことだが、今の高値は不思議。不安なジオポリ要因が多いことは多いが・・・ 　ブレントは79セント安の78.51ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは投機のブレントらしい。まあ、それにしても78ドル台だし。凄いと言えば凄い。アメリカ、サウジが動き出しそう。さて、どうなるか？ 　金は僅か反発。1.9ドル下げてオンス当り1291.3ドルになった。高値は僅か続落。30セント下げて1293.7ドルになった。昨日も書いたが、ジオポリ要因が多いのに低迷ムード。まあ、ドルも比較的に強いまま。 　原油については、アメリカ、サウジが動き出しそうと書いたが、アメリカ大統領はガソリン価格に敏感だし、サウジだって、高ければ良いとは考えてはいないだろう。イランは高い方が良いに決まってはいるが・・・