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原油価格高騰ー週末29日の原油価格(終値)も妙な続伸 [原油価格高騰]

 今日のアップはそこそこだった。終わりよければ全て良し。今週は本当に一進一退だった。天気は良いまま。気温は高いまま。ちと、風が強いが、まあまあ。梅雨が明けたのだから、暑いのは仕方ないか?もう夏。  週末29日の原油価格(終値)も続伸。妙なことが続くものだ。70セント上げてバレル当り74.15ドルになった。凄いなあ。イラン制裁+アメリカ原油在庫の大幅減、リビア、ベネズエラといつもの通り。  ブレントは大幅続伸。1.59ドル高の79.44ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。遅れてやって来た真打ちと言ったところか。ドルも対ユーロで弱くなったし、株も上げた。  金はようやく反発。3.5ドル上げてオンス当り1254.5ドルになった。高値も反発。1.3ドル上げ、1257.1ドルになった。株は上げたが、ドルが対ユーロで弱くなった。金融要因はミックスだった。  最終取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反落。即ち、原油が10セント上げる一方、金が30セント下げたのだ。原油については、どこまでこの妙な上げが続くのかと言ったところ。金は基本的に弱気だからね。
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原油価格高騰ー28日の原油価格(終値)も妙な続伸 [原油価格高騰]

 今日のアップは随分と遅くなった。分かってはいたことだが、辛い。正に本当に一進一退。天気は良いまま。気温は高いまま。ますます晴れの比率大、猛暑になるとの予報だったが、梅雨明けとの報も。本当?  28日の原油価格(終値)も続伸。僅かだったが、妙なことだ。69セント上げてバレル当り73.45ドルになった。本当に驚くほどの高騰振り。イラン制裁+アメリカ原油在庫の大幅減がその主因。ドルも強かったのにね。  ブレントも僅か続伸。23セント高の77.85ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。本当に、ここのところ、ずっとこんな調子だが。これまたドルが対ユーロで強かったのに。  金は続落。5.1ドル下げてオンス当り1251ドルになった。高値も続落。6.1ドル下げ、1255.8ドルになった。株は概ね上げ、ドルは対ユーロで強かった。基本的に弱気相場だ。  29日深夜の取引は、原油が続伸、金が僅か反発中。即ち、原油が67セント、金が1.2ドル上げているのだ。株は軒並み上げ、ドルは対ユーロで軟化に転じている。金融要因は原油に強気、金にミックス。
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原油価格高騰ー27日の原油価格(終値)も妙な大幅続伸 [原油価格高騰]

 今日のアップは少し早くなった。本当に一進一退。明日は既に駄目そう。正に一進一退。天気は良いまま。気温は高いまま。予報では、ますます、晴れの比率大、猛暑になるとか。本当に空梅雨?  27日の原油価格(終値)も大幅続伸。妙なことが続くもんだ。2.23ドル上げてバレル当り72.26ドルになった。驚くほどの高騰振り。イラン制裁+アメリカ原油在庫の大幅減がその主因のようだ。減少幅は多少多いが、この時期としては憂慮するほどでもない。ガソリン在庫は増加しているし、ガソリン需要は低下している。つまり、アメリカの現下の需給は懸念するほどのこともないが、不思議な大幅高騰。  ブレントも大幅続伸。1.31ドル高の77.62ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、ここのところ、ずっとこんな調子だが。ドルが対ユーロで強かったのにね。  金は続落。3.8ドル下げてオンス当り1256.1ドルになった。高値も続落。7.5ドル下げ、1261.9ドルになった。株は概ね下げたが、ドルは対ユーロで強かった。やはり、弱気相場が続いている。  28日昼過ぎの取引は、原油が僅か反落、金が僅か続落中。即ち、原油が27セント、金が1.7ドル下げているのだ。アジア株は僅か下げ、ドルは対ユーロで軟化に転じている。
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原油価格高騰ー26日の原油価格(終値)は大幅反発妙だな~ [原油価格高騰]

 今日のアップはまた少し遅くなった。一進一退。ストレスはまた溜まった。天気は良いまま。気温も高いまま。予報がずっとお日様が出て、気温が高いままかもと変わった。それって、空梅雨ってこと?  26日の原油価格(終値)は反発。こちらも一進一退。と言うか、一退一大進?2.54ドル上げてバレル当り70.53ドルになった。今度は、トランプ大統領がイラン原油の禁輸を呼びかけたのが効いた。  ブレントも反発。1.58ドル高の76.31ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、ここのところ、ずっとそうだったが。ドルが強い中での反発は大したもの。  金は続落。9ドル下げてオンス当り1259.9ドルになった。高値は反落。5ドル下げ、1269.4ドルになった。ドルが対ユーロで強くなったし、基本的に弱気相場が続いている。  27日夜の取引は、原油が続伸、金が続落中。即ち、原油が1.05ドル上げる一方、金が1.8ドル下げているのだ。株はアジア、ヨーロッパでまちまち、ドルは対ユーロで強いまま。
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原油価格高騰ー週初25日の原油価格(終値)は結局妥当に反落 [原油価格高騰]

 今日のアップは少し早くなった。ストレスは大分和らいだ。天気は良いまま。気温は高いまま。予報では、週央明日以降、天気は悪くなるものの、週末にはまた日が出て、猛暑になるとか。梅雨の晴れ間と言うか、空梅雨?  週初25日の原油価格(終値)は、結局、反落。50セント下げてバレル当り68.08ドルになった。OPEC総会翌日のOPEC+会議後には、やはり、サウジ、ロシア主導の減産幅になるのではとの観測が出たらしい。  ブレントも反落。82セント安の74.73ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、ここのところ、ずっとそうだったが。やはり、ドルが対ユーロで弱くなったのにね。  金は僅か反落。1.8ドル下げてオンス当り1268.9ドルになった。高値は僅か続伸。1.3ドル上げ、1274.4ドルになった。株は下げたが、ドルは対ユーロで強くなっている。基本的に弱気相場が続いている。  26日午後の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続落中。即ち、原油が17セント上げる一方、金が3.4ドル下げているのだ。アジア株は僅か下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。
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原油価格高騰ー週初25日夜の原油価格は妙なことに僅か続伸中 [原油価格高騰]

 週初のアップは大分遅くなった。昨日は終値があった分けではないが、辛い。ストレスは溜まった。天気は一転良くなった。梅雨の晴れ間、お日様かんかんで気温は非常に高い。まあ、予報通りだが。週央まで続くか。  週初25日夜の原油価格は僅か続伸中。14セント上げてバレル当り68.72ドルになっている。OPEC総会直後の反応も妙だったが、未だにそれがあとを引いているのか?ドル安になってはいるが・・・  ブレントは大幅反落中。1.28ドル安の74.27ドルになっている。WTIと異なり下げているのは、投機のブレントらしくない。ここのところ、ずっとそうだったが。ドルが対ユーロで弱くなっていると言うのに。  金は僅かながら反落中。1.8ドル下げてオンス当り1268.9ドルになっている。高値は僅か続伸中。1.3ドル上げ、1274.4ドルになっている。株は下げたが、ドルは対ユーロで強くなっている。まあ、弱気相場だが・・・
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原油価格高騰ー週末22日の原油価格(終値)は大幅反発。妙だな~ [原油価格高騰]

 週末のアップは大分早くなった。やれやれ。ストレスは弱まった。天気は一転悪くなった。梅雨らしい天気だ。気温は幾分高いまま。これから天気は回復、週央くらいまではお日様も時折出て、相当に暑くなるらしい。  週末22日の原油価格(終値)は大幅反発。妙なこともあるもんだ。3.04ドル上げてバレル当り68.58ドルになった。昨日のOPEC総会で増産を決めたのだが、実質増産幅はそれほどではないのでは、とのことらしい。本当?  ブレントも大幅反発。2.5ドル高の75.55ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。ここのところ、ずっとそうだった。ドルも対ユーロで弱含みだったと言うのに。OPEC総会の決議には具体的な数字が無く、確かに曖昧さが残る。サウジは100万バレル程度と言っているらしいが、消息筋では60万バレル程度の減産ではとのこと。  金も僅かながら反発。20セント上げてオンス当り1270.7ドルになった。高値も僅か反発。80セント上げ、1273.1ドルになった。とは言え、弱気相場が続いていると言えそうだ。1300ドルが遠いまま。  最終取引は原油も金も僅か続伸。原油が70セント、金が40セント上げた。原油は梅雨の晴れ間で猛暑と言った感じで、どこかおかしい。金は、元気がないままだ。さて、来週は?と。
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原油価格高騰ー21日の原油価格(終値)は妥当な反落 [原油価格高騰]

 今日のアップはやや遅くなった。ストレスは少し溜まった。天気は一転良くなった。梅雨だからムシムシする。気温は幾分高いまま。大地震の後の関西は晴れが続いている。暫く続いて欲しいものだ。  21日の原油価格(終値)は反落。68セント下げてバレル当り65.54ドルになった。一進一退。妙な動きだが、全て、今日のOPEC総会の結果次第で決まると言って過言はない。増産幅が肝心。さて、どうなるか?  ブレントは大幅続落。1.69ドル安の73.05ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。こちらはOPEC総会がそれなりの増産をすると読んだ結果か?ドルは対ユーロで下げたのに。  金も僅か続落。4ドル下げてオンス当り1270.5ドルになった。高値も続落。6.3ドル下げ、1272.3ドルになった。弱気相場が続いている。ドルはユーロで軟化したが、アメリカの金利上げを読み込んだか?  22日夜は原油も金も反発中。原油が98セント、金が60セント上げているのだ。原油は本日のOPEC総会の結果次第。サウジ・ロシアとイランの綱引きが相変わらずポイント。ウィーンとは時差があるから明日待ち。
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原油価格高騰ー20日の原油価格(終値)は妙な反発 [原油価格高騰]

 今日のアップはやや早くなった。単純に嬉しい。ストレスは僅か弱まった。天気は良くないまま、雨がしとしと。今は止んだ。気温は幾分高くなった。大地震の後の関西は晴れだ。良かった。明日も良い天気のようだ。  20日の原油価格(終値)は反発。1.15ドル上げてバレル当り66.22ドルになった。アメリカの原油在庫が大幅に減ったのが効いたらしいが、製油所投入量が増えたせいだろうから?が付く。ガソリン在庫は増えたし。  他方、ブレントは僅か続落。34セント安の74.74ドルになった。WTIが上げているのに下げたのは、投機のブレントらしくない。OPEC総会ではサウジ・ロシアとイランが増産幅を巡って対立しているらしい。  金も僅か続落。4.1ドル下げてオンス当り1274.5ドルになった。高値は反落。8.2ドル下げ、1278.6ドルになった。やはり、基本的に弱気相場だ。アメリカの金利上げ発言を受けたドル高が効いた。  21日夕は原油が反落、金が続落中。原油が64セント、金が8.5ドル下げているのだ。原油は明日22日のOPEC総会の結果次第。サウジ・ロシアとイランの綱引きがどうなるか?湾岸諸国も一枚岩ではないようだし。
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原油価格高騰ー18日、19日の原油価格(終値)は上げて、下げた [原油価格高騰]

 今日のアップも遅くなった。昨日はアップが出来なかった。ストレスは溜まるばかり。天気は良くないまま、気温は幾分低くなった。大地震の後の関西には、誠に気の毒。冷たい雨は禁物。  18日、19日の原油価格(終値)は上げて下げた。即ち、18日に79セント上げ、19日に78セント下げてバレル当り65.07ドルになったのだ。22日のOPEC総会に対する見方で上げたり、下げたり。  ブレントも同様の動きだが、こちらは上げが激しく、下げが小さかった。18日に1.90ドル上げ、19日に26セント下げ75.8ドルになった。WTIより大幅に上げ、下げが小さかったのはさすが投機のブレント。  金も上げて下げた。18日に1.6ドル上げ、19日に1.9ドル下げてオンス当り1278.6ドルになった。高値は下げて、上げた。18日に21.8ドル下げ、19日に1.9ドル上げ1286.8ドルになった。弱気相場だ。  20日夜は原油が僅か反発、金が僅か続落中。原油が24セント上げる一方、金が2.7ドル下げているのだ。原油はOPEC総会の結果が鍵になる。金は弱気相場に突入。さて、どうなることやら。
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