原油価格高騰ー週初21日の原油価格(終値)は結局妙な反発 [原油価格高騰]
今日のアップは僅か早くなった。昨日は終値があったから嬉しい。ストレスは僅か弱まった。天気は良いまま。気温も高いまま。でも、朝晩、日陰、日向で変化が大きいのは相変わらず。５月らしさが無い内に梅雨入り？
週初21日の原油価格(終値)は結局反発。即ち、96セント上げてバレル当り72.24ドルになった。ファンダメンタルズからすれば妙なことだ。不思議な高値が続いている。株は概ね上げ、ドルは対ユーロで軟化傾向。
ブレントも71セント高の79.22ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは投機のブレントらしい。終に79ドル台。凄いもんだ。これを受けてアメリカ、サウジ、ロシア、そしてイランがどう動くか？
他方、金は僅か反落。40セント下げてオンス当り1290.9ドルになった。高値も反落。1ドル下げて1292.7ドルになった。戻し加減になったのは不安なジオポリ要因がぎっしりだから？まあ、ドルも軟化気味になったが。
22日午後の取引は、原油が僅か続伸、金が続落中。原油が21セント上げる一方、金が1.1ドル下げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで巻き返し中。さて、どうなるか？
