原油価格高騰ー週初20日夜の原油価格は僅か反発中

　週初のアップは遅かった。まあ、でもいつものことだ。昨日はお休み、終値があった分けではない。気楽なもんだ。天気は僅か悪くなった。気温は高いまま。 　20日夜の原油価格は僅か反発中。10セント上げてバレル当り62.86ドルになっている。株は下げ、ドルは対ユーロで強くなったまま。つまり、金融要因は弱気。 　ブレントも僅か反発中。12セント高の72.32ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。と言うほどでもないか。 　金は僅か反発中。1.5ドル上げてオンス当り1277.2ドルになっている。高値は続落中。10.3ドル安の1278.7ドルになっている。まあ、横ばいのようなものだが・・

原油価格高騰ー週末17日の原油価格(終値)は僅か反落

　今日のアップは遅かった。週末だったから特に残念。天気は良いまま。気温も幾分高いまま。それでも気温の変化は相変わらずの激しさだから、ご注意のほどを。 　17日の原油価格(終値)は僅か反落。11セント下げてバレル当り62.76ドルになった。株は概ね下げ、ドルは対ユーロで強くなったまま。つまり、金融要因はまあ弱気だった。ジオポリ要因が効いてはいたが、ここまでと言ったところか。今後の進展次第だが。 　ブレントも反落。41セント安の72.21ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。イランも侮れないが、アメリカもそうだ。 　金は続落。10.5ドル下げてオンス当り1275.7ドルになった。高値も続落。10.3ドル安の1289ドルになった。金融要因は弱気のままだし、基本的に弱気相場？ 　最終取引は、原油が続落、金が僅か反発。原油が5セント下げ、金が1.7ドル上げたのだ。OPEC＋が市場監視委員会を開く。どんな発表となるのか？注目だ。

原油価格高騰ー16日の原油価格(終値)もジオポリ続伸、やれやれ

　今日のアップは普通に戻った。ただ単純に嬉しい。天気は良いまま。気温も幾分高いまま。とは言え、気温の変化は相変わらず激しいから、要注意。 　16日の原油価格(終値)は続伸。85セント上げてバレル当り62.87ドルになった。株は上げ、ドルは対ユーロで強くなったまま。つまり、金融要因はミックスだった。やはり、ジオポリ要因がじわじわと効いていると言うことだろう。ただね、本当のジオポリ要因だったら、こんな上げでは済まないとだけは言っておこう。 　ブレントも続伸。85セント高の72.62ドルになった。WTIと同じ上げ幅だったのは、投機のブレントらしくない。まあ、この辺りにも、ブレントはジオポリ要因により敏感な筈だから、本当と言うか本来と言うか、ではないと言えるところが見える。サウジの東西パイプラインへのドローン攻撃は西欧諸国も一斉にフーシーを非難しているし、サウジ・エネ相も「臆病な」攻撃と言っているほど、攻撃側もその意味を良く理解した上での攻撃だったのでは。 　金は反落。11.6ドル下げてオンス当り1286.2ドルになった。高値は続落。2.4ドル安の1299.3ドルになった。金融要因は弱気のままだが、この辺りにも原油先物におけるジオポリ要因が本格的ではない証がちらほらと見て取れるかもね。トランプ大統領もイランとの戦争には慎重だし、イランも自ら戦争とは言ってない。まあ、イランとはそんな国で決してあなどれないが。 　17日昼の取引は、原油が続伸、金が僅か続落中。原油が48セント上げる一方、金が80セント下げているのだ。アジア株はまちまち、ドルは対ユーロで強いまま。

原油価格高騰ー15日の原油価格(終値)は僅かながらジオポリ続伸

　今日のアップは昨日より僅か遅かった。それでも、嬉しい。天気は良いまま。気温も幾分高いまま。気温の変化は相変わらず激しいから、要注意は続く。 　15日の原油価格(終値)は僅か続伸。24セント上げてバレル当り62.02ドルになった。株は上げ、ドルは対ユーロで戻し気味のまま。金融要因はミックスだが。 　ブレントも続伸。53セント高の71.77ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。ブレントはジオポリ要因により敏感だから。ペルシャ湾を挟んでの緊張の高まりは大きく効いている。 　金も僅か反発。1.5ドル上げてオンス当り1297.8ドルになった。まだ1300ドル割れ。高値は反落。2.5ドル安の1301.7ドルになった。金融要因は弱気のまま。 　16日夕の取引は、原油が続伸、金が僅か反落中。原油が41セント上げる一方、金が60セント下げているのだ。株は概ね下げ、ドルは対ユーロで強くなったまま。

原油価格高騰ー14日の原油価格(終値)はジオポリ反発

　今日のアップは昨日より僅か早かった。それでも、嬉しい。天気は一転良くなった。気温も幾分高くなった。日毎、一日の中の気温の変化は相変わらず。要注意。 　14日の原油価格(終値)は反発。74セント上げてバレル当り61.78ドルになった。株は一転上げ、ドルは対ユーロで戻し気味のまま。金融要因はミックス。 　ブレントも反発。1.01ドル高の71.24ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。ブレントはジオポリ要因により敏感だからね。ペルシャ湾での緊張の高まりの影響はより大きい。 　金は反落。5.5ドル下げてオンス当り1296.3ドルになった。また、1300ドル割れ。高値は僅か続伸。2ドル高の1304.2ドルになった。金融要因は弱気に。 　15日午後の取引は、原油が反落、金が続落中。原油が41セント、金が80セント下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで強くなったまま。

原油価格高騰ー週初13日午前の原油価格は妥当に続落中

　週初のアップは早かった。昨日はお休み、終値があった分けではないが、嬉しい。天気はまあ良いし、気温も高いまま。それでも、朝晩は冷え込むから要注意。 　13日午前の原油価格は続落中。26セント下げてバレル当り61.40ドルになっている。日経平均は下げ、ドル安傾向のまま。金融要因はまあミックス。 　ブレントは僅か反落。14セント安の70.45ドルになっている。WTIより下げ幅が小さいのは、さすが投機のブレント。基本的には不需要期だしね。 　金は僅か続伸中。1.4ドル上げてオンス当り1288.8ドルになっている。高値は反発中。8.8ドル高の1289.2ドルになっている。未だ1300ドルには届かず。

原油価格高騰ー9日の原油価格(終値)は反落

　今日のアップは昨日より早くなった。相変わらず遅くなったり、早くなったり。明日は早いといいな。天気は良かった。気温もグンと上がった。一挙に初夏？ 　9日の原油価格(終値)は反落。42セント下げてバレル当り61.70ドルになった。株価ショック？ドル安傾向だったのに。アメリカの原油在庫減少もなんのその。 　ブレントは僅か続伸。2セント高の70.39ドルになった。WTIが下げたのに上げたのは、さすが投機のブレント。ま、横ばいのようなものだが。 　金は反発。3.8ドル上げてオンス当り1285.2ドルになった。高値は反落。12.4ドル安の1280.4ドルになった。こちらも上げたり、下げたりが続いている。 　10日午後の取引は、原油が反発、金が僅か続伸中。原油が38セント、金が1.5ドル上げているのだ。アジア株はまちまち、ドルは対ユーロで強い中、僅か軟化。

2019-05-09

　今日のアップは相当に遅くなった。今週は遅くなったり、早くなったり。明日は早くなれるかな～。天気は、まあ良かったが、気温は低めのまま。 　8日の原油価格(終値)は反発。72セント上げてバレル当り62.12ドルになった。アメリカの原油在庫が予想に反し減少したせいとか。かなりの高水準のままだけど。 　ブレントも反発。49セント高の70.37ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。上げたり、下げたりまるでシーソーゲーム。 　金は反落。4.2ドル下げてオンス当り1291.4ドルになった。高値は反発。5.5ドル高の1292.8ドルになった。こちらも上げたり、下げたり。 　9日夜の取引は、原油が僅か反落、金が僅か反発中。原油が57セント下げる一方、金が1.8ドル上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。

原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)は妥当に反落

　今日のアップは昨日よりは早かった。嬉しい。しかし、明日は遅くなる見込み。辛いところ。天気は、まあ良かったが、気温は低め。春ってこんなだったか。 　7日の原油価格(終値)は反落。85セント下げてバレル当り61.40ドルになった。株は下げ、ドルも対ユーロで戻し加減だった。金融要因は弱気になった。 　ブレントも反落。1.36ドル安の69.88ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。この方が現下の需給を反映はしているが。 　金は僅か続伸。1.8ドル上げてオンス当り1285.6ドルになった。高値は僅か反落。10セント安の1287.3ドルになった。まあ、横ばいのようなものだったが。 　8日夕の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続伸中。原油が44セント、金が2.4ドル上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで強いままだが、軟化中。

原油価格高騰ー週初7日の原油価格(終値)は妙なことに続伸

　今日のアップはひどく遅かった。それでも、アップ出来ただけハッピーということかも。昨日はアップも出来なかったのだから。ストレスは溜まりっぱなし。 　週初6日の原油価格(終値)は僅か続伸。31セント上げてバレル当り62.25ドルになった。株は下げたが、ドルも対ユーロで下げた。金融要因はミックスだったのに。 　ブレントも僅か続伸。39セント高の71.24ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。やはりOPEC+、いやサウジの動向が肝心。 　金も僅か続伸。2.5ドル上げてオンス当り1283.8ドルになった。高値も続伸。3.5ドル高の1287.4ドルになった。株は下げ、ドル安、つまり強気だった。 　7日夜の取引は、原油も金も僅か反落中。原油が42セント、金が1.4ドル下げているのだ。株は概ね下げ、ドルは対ユーロで戻し加減。金にはミックスになった。