原油価格高騰ー年末31日午後の原油価格は妙なことに続伸中

　今日のアップはやや遅かった。でも、年末の超多忙なところだから、まあまあだ。ストレスが溜まることはない。天気は良いまま、気温は低いまま。元旦の日の出は概ね関東では拝めるようだ 。 　31日午後の原油価格(終値)は続伸中。現下の需給からすれば、妙なことだが、未だ僅かな上げだから、まあまあか。さっきが15セント、今が54セントと上げ幅を広げてきているのが気になるところ。でも、45.87ドル。ドルも対ユーロで下げているし。 　ブレントも続伸中。71セント上げて53.92ドルになっている。WTIより上げ幅が大きいのは、さすが投機のブレント。最後まで本領発揮となるか、もうすぐヨーロッパ市場が始まる。注目だが、フォローは明日にしよう。 　金は僅か反落中。1.4ドル下げてオンス当り1281.6ドルになっている。高値も僅か反落中。1.2ドル下げて1283.5ドルになっている。年末の実需はあったのだろうが、基本的には弱気相場だ。今月は上げ過ぎだったか？

原油価格高騰ー週末28日の原油価格(終値)は妙な反発

　今日のアップはやや早かった。年末年始の多忙なところだから、嬉しいことだ。ストレスは幾分弱まった。天気は良いまま、日差しがある内は本当に穏やか。しかし、寒気がやって来ているので注意が肝要。 　28日の原油価格(終値)は反発。72セント上げてバレル当り45.33ドルになった。現下の需給からすれば誠に妙。まあ、しかし、需要期だし、下げ過ぎ感のある投機家筋もあったようなので、こんなところか？ 　ブレントは僅か反発。4セント上げて52.20ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。昨日もドルが対ユーロで軟化したのにね。アメリカの原油在庫も高かったし、さてと。 　金は僅か続伸。1.9ドル上げてオンス当り1283ドルになった。高値は反発。3.1ドル上げて1284.7ドルになった。年末の実需もあったのだろうが、やはり資金が流れ込んだようだ。株が低迷だし、ドルも下げた。 　最終取引は、原油が僅か反落、金が僅か続伸。原油が21セント下げる一方、金が40セント上げた。日経はなんとか2万円を保って終わり、ドルは対ユーロで軟化。本年最後のNY先物31日がどうなるか？

原油価格高騰ー27日の原油価格(終値)は妥当に大幅反発

　今日のアップもやや遅かった。しかし、年末年始の多忙なところだから、ストレスが溜まるようなことはない。天気は良いまま、日差しがある内は本当に穏やかなまま。しかし、北から寒気がやって来て寒いこと寒いこと。 　27日の原油価格(終値)は大幅反落。１.61ドル下げてバレル当り44.61ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだ。ただ、需要期にあるので、このまま一気に下げると言うことはないだろう。OPEC＋もあるし。 　ブレントも大幅反落。2.29ドル下げて52.18ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。ドルが対ユーロで軟化したのにね。年末年始はどのような展開になることやら。 　金は続伸。8.1ドル上げてオンス当り1281.1ドルになった。しかし、高値はほんの僅かだが反落。70セント下げて1281.6ドルになった。年末の実需もあったのだろうが、資金が流れ込んだようだ。いつまで続くやら。 　28日午後の取引は、原油が僅か反発、金が僅か反落中。原油の上げは99セントだし、上げ幅が縮小している。金は70セントの下げ。日経は再び2万円割れ、ドルは対ユーロで軟化中。先物市場は1日がお休みになるだけ。

原油価格高騰ー27日の原油価格(終値)は妙なことに大幅反発

　今日のアップはやや遅かった。しかし、そろそろ年末年始のシーズンだから、ストレスが溜まることはない。天気は良いまま、日差しがある内は本当に穏やか。しかし、予報では、北から寒気がやってくるとか。要注意。 　26日の原油価格(終値)は大幅反発。3.69ドルも上げてバレル当り46.22ドルになった。現下の需給からすれば誠に妙だが、未だ50ドル以下。一時の勢いを取り戻した分けではない。アメリカ株がグ～ンと戻したからね。 　ブレントも大幅反発。4ドル上げて54.47ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。ドルが対ユーロで強い中だったから、大したもの。X'mas明けの戻しだが、さてどうなることやら。 　金は僅か続伸。1.2ドル上げてオンス当り1273ドルになった。高値も続伸。8.4ドル上げて1282.3ドルになった。年末の実需もあったのだろうが、株が戻したことで金融要因は弱気になり､上げ止まった。 　27日午後の取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反落中。まあ、本格的動きはこれからだが、原油の伸びが止まったのは、需給からすれば、妥当なことだ。年内にどこまで戻せるか？注目。

原油価格高騰ー26日午後の原油価格は妙なことに僅か反発中

　今日のアップは早くなった。しかし昨日はX'mas、終値があった分けではんないから、ちょっぴり残念。天気は良いまま、日差しがある内は寒さも穏やか。しかし、予報では、これから寒くなるらしい。気を付けねば。 　26日午後の原油価格は僅か反発中。さっきは29セント高だったが、今は19セント高と上げ幅を縮小している。あまり参考にはならないが、さっきはバレル当り42.82ドルだった。現下の需給からすれば妙だ。 　ブレントは既にマイナス圏。さっきは僅か3セントだけだったが上げていたものの、今は1セント安の50.46ドルになっている。下げているのは、投機のブレントらしくないが、まあほんの僅かだから横ばいのようなもの。 　金は僅か続伸中。4.1ドル上げてオンス当り1275.9ドルになっている。高値も続伸中。2.4ドル上げて1276.3ドルになっている。年末の実需もあったのだろうが、株安､ドル安だからね。ただ、ドルは盛り返し中。

原油価格高騰ー週初24日の原油価格(終値)は結局妥当な大幅続落

　今日のアップは大幅に遅くなった。昨日は終値があったから、ストレスは溜まった。しかし、負け惜しみではないが、遅くまで動きを見られたと言うメリットはった。天気は良いままだったが、寒さは一段と厳しくなった。 　24日の原油価格(終値)は結局大幅続落。3.06ドル安のバレル当り42.53ドルになった。現下の需給からすれば、妥当な動きだ。株は下げたが、ドルも軟化。金融要因では、株安が効いたか？ 　ブレントも大幅続落。3.35ドル安の50.47ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。OPEC＋の減産が始まれば需給は締まるとのOPEC首脳の発言もなんか空しい。 　金は大幅反発。13.7ドル上げてオンス当り1271.8ドルになった。高値も反発。7.7ドル上げて1273.9ドルになった。年末の実需もあったのだろうが、株安､ドル安も効いた。なにせ安全資産だからね。 　25日はX'masで動きは止まる。今のところ、ドルが強くなったので、金融要因は原油には弱気、金にはミックスだが、何と言っても不安に強い金のことだから、強気に満ちている。

原油価格高騰ー週初24日午後の原油価格は妙なことに反発中

　週初のアップはそこそこだった。昨日はお休み、終値があった分けではないが、年末多忙の中、嬉しいことだ。天気は一転良くなった。日がある内はほかほかだが、落ちれば気温が一気に低くなる。注意が肝要。 　24日午後の原油価格は僅か反発中。37セント高のバレル当り45.96ドルになっている。OPEC首脳の発言も効いたのだろうが、現下の需給にはそぐわない動きだ。中国株は下げているが、ドルは対ユーロで軟化中。 　ブレントも反発中。47セント高の54.29ドルになっている。WTIより上げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしい。OPEC＋の減産が始まれば需給は締まるとのOPEC首脳の発言が効いたか？それにドル安？ 　金も反発中。9.1ドル上げてオンス当り1267.2ドルになっている。高値も僅か反発中。1.4ドル上げて1267.6ドルになっている。年末の実需もあったのだろうが、やはりドル安が効いているのだろう。

原油価格高騰ー21日の原油価格(終値)は妥当に続落

　今日のアップは少し早くなった。少しホッとした。本当に歳末多忙だ。天気は悪くなった。雨もちらほら。冷たい雨にならなければ良いが・・・日が落ちれば更に気温が低くなる。目下予報的中。気温だけでもお手柔らかに。 　21日の原油価格(終値)は僅か続落。29セント安のバレル当り45.59ドルになった。これも現下の需給に沿ったものだ。中国、ヨーロッパを除き株安、ドルは対ユーロで盛り返した。つまり、金融要因は弱気。 　ブレントも続落。53セント安の53.82ドルになった。またWTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。OPEC＋の減産は来年からだし、来年になってみなければ、実際の減産幅は不明と言ったところ。 　金は反落。9.8ドル下げてオンス当り1258.1ドルになった。高値も反落。4.1ドル下げて1266.2ドルになった。年末の実需もあったのだろう、良くぞこれまで持ったとの印象。株は概ね下げたが、ドルも上げた。 　最終取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発。原油が17セント下げる一方、金が1ドル上げたのだ。金は良くぞ戻したと言ったところ。経済不安がドル高をほんの僅か上回ったか？X'masが終わってからどうなるか？

原油価格高騰ー20日の原油価格(終値)は妥当に大幅反落

　今日のアップは遅くなった。終に昨日はアップが出来なかった。歳末多忙だが、その他いろいろあるもの。天気は良いまま。日差しのある内は、良いが日が落ちれば一段と気温は低い。三連休の天気はいまいちとの予報か～。 　20日の原油価格(終値)は大幅反落。1.32ドル安のバレル当り45.88ドルになった。19日には96セント上げたものの、もたなかった。まあ、現下の需給からすれば20日の方が妥当だ。世界的な株安、ドル安もなんのその。 　ブレントも大幅反落。2.89ドル安の54.35ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。19日には98セント上げたんだけどね。アメリカの原油在庫は減少したが、絶対水準は高いまま。 　金は19日、20日も続伸。19日が2.8ドル、20日が11.5ドル上げてオンス当り1267.9ドルになった。高値も続伸。19日が7.7ドル、20日が8.1ドル上げて1270.3ドルになった。こちらはドル安がより効いたようだ。 　21日夜の取引は、原油が僅か続落、金が反落中。原油が35セント、金が7.5ドル下げているのだ。中国株のみあげたが、その他は下げ、ドルは対ユーロで盛り返し中。終に、金も息切れか？妙なあげだった。

原油価格高騰ー18日の原油価格’終値)も妥当に大幅続落

　今日のアップも更に幾分早くなった。嬉しいことだ。歳末多忙だが、何とかこの調子で行きたいもの。天気は良いまま。日差しのある内は、まるで秋のような爽やかさ。気温は一段と低いままだから、油断は禁物。 　18日の原油価格(終値)も大幅続落。3.64ドル安のバレル当り46.24ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだし、昨日も世界的な株安だったから、そんなところか。ドル安もなんのそのと言ったところ？ 　ブレントも大幅続落。3.35ドル安の56.26ドルになった。またWTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレントだが、それほどの差はないか。いよいよ、ロシア、サウジと駆け込み生産？ 　金は僅かながら続伸。1.8ドル上げてオンス当り1253.6ドルになった。高値も続伸。2.3ドル上げて1254.5ドルになった。昨日も金融要因が強気だった。歳末の実需も出ただろうしね。 　19日午後の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続伸中。原油が14セント、金が90セント上げている。株は下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。金には強気、原油については為替が効いた格好か。