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原油価格高騰ー週初17日の原油価格(終値)は妥当に大幅続落 [原油価格高騰]

 週初のアップは幾分早くなった。それでも、昨日は一昨日がお休みで終値が無かったものの、終にアップが出来なかった。歳末多忙だが、理由にはならない。頑張らねば。天気は一転良くなった。気温は一段と低いままだが。  週初17日の原油価格(終値)は大幅続落。1.32ドル安のバレル当り49.88ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだし、世界的な株安だったから、そんなところか。ドル安もそれほど効かなかった?  ブレントも反落。67セント安の59.61ドルになった。またWTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。それでも60ドル割れ。いよいよ、OPEC+も色めき立つか?まあ、減産は来年からだが・・・  金は反発。10.4ドル上げてオンス当り1251.8ドルになった。高値も反発。4.9ドル上げて1252.2ドルになった。金融要因が強気だった。まあ、それでも、歳末の実需も出ただろうし、強気市場になったとは言い難い。  18日夕の取引は、原油が僅か続落、金が僅か反落中。原油が70セント、金が1.2ドル下げている。歳もますます押し迫ったが、先物市場は主にアメリカ、ヨーロッパだから、年末年始の休みはそれほど長くはない。
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原油価格高騰ー14日の原油価格(終値)は妥当な反落 [原油価格高騰]

 週末のアップも遅くなった。最後がこれでは後味が悪い。来週は好転しますように。天気は優れないまま。気温は一段と低くなったまま。本当に寒いな~。まあ、冬らしいと言えば冬らしいのかも。年の瀬や、なんて。  14日の原油価格(終値)は反落。1.38ドル安のバレル当り51.20ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだ。それでも、今は需要期。株は冴えなかったし、ドル高だったのだから、こんなところか。  ブレントも反落。1.17ドル安の60.28ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。辛うじて60ドル台に止まった。これも大したもの。国際エネルギー機関が60ドルが底とかなんとか。  金は続落。6ドル下げてオンス当り1241.4ドルになった。高値も続落。4.4ドル下げて1247.3ドルになった。金融要因は強気だった。為替の効きがより効いたとの声も。まあ、それでも、大した下げではなかったが。  最終取引は、原油も金も僅か反発。原油が3セント、金が90セントの下げだったから、大した動きではなかった。来週を占いと言ったところでは到底無い。来週も為替動向が効きそうだが。市場は残すところ10日程度。
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原油価格高騰ー13日の原油価格(終値)は妙なことに反発 [原油価格高騰]

 今日のアップはまた遅くなった。今週はまるでシーソーのように遅かったり早かったり。天気は優れないまま。気温は一段と低くなったまま。本当に寒いな~。猫はこたつで丸くなる、なんて、随分古いな~。  13日の原油価格(終値)は反発。1.43ドル高のバレル当り52.58ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだ。まあ、でも、何と言っても需要期。株は冴えなかったし、ドル高だったのに、大したものだ。  ブレントも反発。1.30ドル高の61.45ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。61ドル台半ばか~。大したものだ。国際エネルギー機関が早晩タイト化との見通しを発表したとか。  金は反落。2.8ドル上げてオンス当り1250ドルになった。高値は僅かながら続落。2.6ドル下げて1247.4ドルになった。金融要因は強気になった。まあ、それでも、大した上げではなかった。  14日深夜の取引は、原油が僅か反落、金が続落中。原油が10セント、金が5.6ドル下げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。金融要因は、原油には弱気、金にはミックス。
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原油価格高騰ー12日の原油価格(終値)は妥当に反落 [原油価格高騰]

 今日のアップは幾分早くなった。ストレスは幾分和らいだ。明日は普通に戻したいもの。天気は優れないまま。気温は一段と低くなったまま。本当に寒い。もうじきX'mas。静かなホワイトクリスマスは自宅周辺のみか?  12日の原油価格(終値)は反落。50セント安のバレル当り51.15ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだが、何と言っても需要期だし、アメリカで原油在庫も減った。相変わらず潤沢な在庫だが。ドル安なのに。  ブレントは僅か反落。5セント安の60.15ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。未だ60ドル台だから、大したもの。株は戻し、ドルも安い。本来なら上げてもおかしくはない。  金は僅か反発。2.8ドル上げてオンス当り1250ドルになった。高値は僅かながら続落。2.5ドル下げて1252.6ドルになった。株は戻したが、ドルが安くなった。為替が効いたと言うことか?  13日夕の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続伸中。原油が14セント、金が70セント上げているのだ。株は戻し、ドルは対ユーロで弱いまま。金融要因は、昨日同様、原油には強気、金にはミックス。
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原油価格高騰ー11日の原油価格(終値)は妙なことに反発 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。元の木阿弥。ストレスは溜まった。明日は頑張ろう。天気は優れないまま。気温は一段と低くなったまま。本当に寒いな~。本当に年月の経つのは早い。今年も余すところ19日。  11日の原油価格(終値)は反発。65セント高のバレル当り51.65ドルになった。現下の需給からすればより妙なことだが、OPEC+が減産を決定したんだし、株も戻した。まあ、ドル高はそのままだから、大したもの。  ブレントは僅か反発。23セント高の60.20ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、でも60ドル台に戻したのだから、大したもの。今は需要期だしね。ドルがどうなるか?  金は続落。2.2ドル下げてオンス当り1247.2ドルになった。高値は僅かながら反落。1.5ドル下げて1255.1ドルになった。株は戻したし、ドルが強いまま。金融要因は弱気になってしまった。  12日夜の取引は、原油が続伸、金が反発中。原油が1ドル、金が3.2ドル上げているのだ。株は戻し、ドルは対ユーロで急落中。金融要因は、原油には強気、金にはミックス。アメリカがどうなるか?
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原油価格高騰ー週初7日の原油価格(終値)は妥当な大幅反落 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。でも、昨日よりは早い。単純に嬉しい。明日に繋げたい。天気は優れないまま。気温は一段と低くなったまま。本当に寒い。12月も今日から中旬、年月の経つのは、早いものだ。  10日の原油価格(終値)は結局大幅反落。1.61ドル安のバレル当り51ドルになった。現下の需給からすればより妥当なことだが、OPEC+が減産を決定したから下値は重い。株は下げ、ドル高になったことだし。  ブレントも同様の動き。1.7ドル安の59.97ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったし、終に60ドル割れ。投機のブレントらしくない。これで、ロシアも危機感を持つか?それでも、今は需要期。底堅いことだろう。  金は僅か反落。3.2ドル下げてオンス当り1249.4ドルになった。高値は僅かながら続伸。80セント上げて1256.6ドルになった。株は下げたものの、ドルが強くなった。金融要因はミックスになってしまった。  11日午後の取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発中。原油が7セント下げている一方、金は3.1ドル上げているのだ。アジア株は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。金融要因は、原油には弱気、金にはミックス。
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原油価格高騰ー週初7日夕の原油価格は僅か妥当に反落中 [原油価格高騰]

 週初のアップも遅かった。今週も鼻からこれでは困ったものだが、昨日はお休み、終値があった分けではないから気楽。天気は曇り。気温はまた一段と低くなった。本当に寒い。12月も明日から中旬、早いもの。  10日夕の原油価格は僅か反落中。22セント安のバレル当り52.39ドルになっている。現下の需給からすれば妥当なことだが、OPEC+が減産を決定したから下げ幅は小さい。ドル安の中だけに、より深刻だが。  ブレントは僅か続伸中。19セント高の61.86ドルになっている。WTIが下げているのに上げているのだから大したもの。さすが投機のブレント。60ドルを超えているし、ロシアもさぞや満足。今は需要期だしね。  金も僅か続伸中。80セント上げてオンス当り1253.4ドルになっている。高値も僅か続伸中。70セント上げて1256.6ドルになっている。株は下げ、ドルは安いのだから、金融要因は追い風。本格的動きはこれからだが。
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原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)はOPEC+減産を受け大幅反発 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。終に今週は普通に戻れなかった。ストレスは溜まった。天気は悪いまま。気温は低いまま。本当に寒いな~。じきに12月も中旬になるんだから、そんなところかも。今年もはや残すは21日か。  7日の原油価格(終値)は大幅反発。1.12ドル高のバレル当り52.61ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだが、OPEC+が減産を決定したことが効いた。来年1月からの減産か。基準は10月、国別は?一律?  ブレントも同様の動き。1.61ドル高の61.67ドルになった。僅かWTIより上げ幅が大きかった。さすが投機のブレント、なんて。言うほどでもないか。まあ、それでも未だ60ドル台に乗っているのだから凄いもんだ。  金も反発。9ドル上げてオンス当り1252.6ドルになった。高値も反発。5.9ドル上げて1255.9ドルになった。やはり、金融要因はミックスだったが、ドル安が効いたようだ。当然、原油にもドル安は効いている。  最終取引は、原油が僅か反落、金が続伸。原油が48セント下げる一方、金が1.4ドル上げているのだ。原油は需給からすれば妥当だし、決議を受けた後の下げだから気になるところ。OPEC+で120万バレルの減産か~。
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原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)も妥当な続落 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。ストレスはまた溜まった。天気は僅か良くなった。しかし、気温は低いまま。それにしても寒いな~。気温の乱高下は相変わらずで、ついて行くのが誠に大変。乱高下はほんに辛い。  6日の原油価格(終値)は続落。1.4ドル安のバレル当り51.49ドルになった。やはり現下の需給からすれば妥当なことだ。それでも、今は需要期だし、OPEC総会で減産が決まれば、上昇するかもね。原油在庫は減ったし。  ブレントも同様の動き。1.5ドル安の60.06ドルになった。僅かWTIより下げ幅が大きかった。やはり投機のブレントらしくないとは言いにくい差だ。まあ、ギリギリ60ドル台に残ったのだし。  金は僅か反発。1ドル上げてオンス当り1243.6ドルになった。高値も反発。5.1ドル上げて1249.9ドルになった。金融要因は強気になった、ドル安がより効いたようだが。それでも、弱気相場には変わりがない。  7日深夜の取引は、原油が大幅反発、金が続伸中。原油が2.02ドル、金が6.2ドル上げているのだ。OPEC+が120万バレルの減産で合意とのニュースが出たが、未だ正式コメントはない。まあ、しかし、そうかもね。
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原油価格高騰ー5日の原油価格(終値)は僅かながら妥当な反落 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。ストレスは溜まった。天気は悪いまま。気温は予報通り寒くなった。それにしても寒い。気温の乱高下は相変わらずと言えば相変わらず。ついて行くのが大変だ。  5日の原油価格(終値)は僅か反落。36セント安のバレル当り52.89ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだ。それでも、今は需要期だし、OPEC総会での減産期待が出ているから、さて、どうなるか。  ブレントも同様の動き。52セント安の61.56ドルになった。僅かWTIより下げ幅が大きかった。やはり投機のブレントらしくないとは言いにくい。まあ、未だ60ドル台に乗っているのだから。  金も反落。4ドル下げてオンス当り1242.6ドルになった。高値も反落。2.7ドル下げて1244.8ドルになった。金融要因はミックスだったが、ドル高が効いたようだ。それにアメリカの利上げの動きも効いたとか。  6日夜の取引は、原油が大幅続落、金が反発中。原油が1.41ドル下げる一方、金が2.4ドル上げているのだ。原油は需給からすれば妥当だが、今行われているOPEC、そしてOPEC+の動き次第。
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