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原油価格高騰ー29日の原油価格(終値)はまたまた妙な反発 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。明日こそとも思ったが、生憎、明日は聖金曜日で市場はお休み。残念。天気は良いまま。家の前の桜は既に散り始め。あっと言う間の春爛漫か。明日、明後日と持ちそうなのが幸い。  29日の原油価格(終値)は反発。56セント上げてバレル当り64.94ドルになった。現下の石油需給からすればまたまた妙な動きだが、上げ幅が比較的小さいのでそれほど目くじらは立たない。まあ、ドル高だったからね。  ブレントも同様の動き。74セント上げて70.27ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。まあ、株も上げたし。あっと言う間の70ドル台復帰。妙なことだ。  金は僅か続落。2.7ドル下げてオンス当り1327.3ドルになった。高値も下げた。19.6ドル下げ1332.6ドルになった。ドルが強いままだから、そんなところか。原油のような休日前の駆け込みも無かったようだし。  最終取引は、原油が僅か反落、金が僅か反発。原油が3セント下げる一方、金が2.3ドル上げた。株が上げ、ドルが対ユーロで強いままだから、原油は僅か見直し。う~ん。金もそうかも。何のこっちゃ。
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原油価格高騰ー28日の原油価格(終値)は妥当な続落 [原油価格高騰]

 今日のアップは幾分遅かった。少し残念だが、ストレスが溜まるほどのことではない。天気は良いまま。家の前の公園では桜が満開。居ながらにして花見の贅沢。いよいよ春爛漫。雨風が無いことを祈るばかり。  28日の原油価格(終値)は続落。87セントバレル当り64.34ドルになった。現下の石油需給からすれば妥当な動きだが、下げ幅が小さいまま。やはり、株が概ね下げ、ドル高だったのにね。  ブレントも同様の動き。58セント下げて69.53ドルになった。やはり、下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。トランプ政権の対外政策の強硬振りが相変わらず影響したようだ。ようやく70ドル割れ。  金も続落。12ドル下げてオンス当り1330ドルになった。同じ限月同士だと、17.9ドル下げ。高値も下げた。4.6ドル下げ1352.2ドルになった。同限月同士だと10.4ドル下げ。  29日午後の取引は、原油も金も反発中。原油が27セント、金が2ドル上げているのだ。株は僅か上げ、ドルは対ユーロで僅か軟化中。各種ジオポリ要因は、未だ懸念が高いまま。
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原油価格高騰ー26日、27日の原油価格(終値)は妥当な下げ [原油価格高騰]

 今日のアップはほぼ普通だった。しかし、昨日は終にアップ出来なかった。誠に残念。予想はされたことだが、ストレスは相当に溜まった。天気は良くなった。未だ春爛漫ではないが、相当に春らしくなった。  26日、27日の原油価格(終値)は共に下げた。26日は33セント、27日には30下げてバレル当り65.25ドルになった。現下の石油需給からすれば妥当な動きだが、未だ高いまま。しかも、株が概ね下げ、ドル高だった。  ブレントも同様の動き。即ち、26日に33セント、27日には1セント下げて70.12ドルになったのだ。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。トランプ政権の対外政策の強硬振りが影響したようだ。  金も上げて、下げた。26日には5.1ドル上げたものの、27日には13ドル下げてオンス当り1342ドルになった。しかし、高値は共に上げた。26日には5.6ドル上げ、27日にも僅か80セントながら上げ1356.8ドルになった。  28日午後の取引は、原油が続落、金は僅か反発中。即ち、原油が44セント下げる一方、金が2.5ドル上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで軟化中。ジオポリ要因は懸念が高いまま。まあ、トランプ政策が鍵。
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原油価格高騰ー週初26日昼過ぎの原油価格は反落中 [原油価格高騰]

 今日のアップはほぼ普通だった。先週からすれば、嬉しいことだ。ストレスが溜まることはない。だが、明日はおそらく遅い。天気は良くなったが、それなりの寒さ。未だ春爛漫ではないが、明日は春らしくなるらしい。  26日昼過ぎの原油価格は反落中。29セント下げてバレル当り65.59ドルになっている。現下の石油需給からすれば未だ高いまま。株は下げ、ドル安も是正気味。ジオポリ要因もそれなりだし、こんなところか?  ブレントも同様の動き。10セント下げて70.35ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしい。それに70ドル台維持だから凄いもんだ。アメリカのミニガソリンシーズンはあるが、不需要期突入。  金も僅かながら反落中。1.7ドル下げてオンス当り1348.2ドルになっている。しかし、高値は上げている。80セント高の1351.2ドルになっているのだ。株は下げているが、ドル安是正気味。まあ、不安感が高いが・・
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原油価格高騰ー週末23日の原油価格(終値)は妙な大幅反発 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。嫌になるが、そんな週だったのだろう。ストレスは溜まるばかり。来週こそ。昨日も幾分暖かくなったが、やはり寒いままだった。今日もそうだ。それでも、いくらなんでも、週末には桜?  23日の原油価格(終値)は大幅反発。1.58ドル上げてバレル当り65.88ドルになった。現下の石油需給からすれば本当に妙。ジオポリ要因が効いたとされているが、これも?ドル安は確かに強き要因だが・・それにしても。  ブレントも同様の動き。1.54ドル上げて70.45ドル。え、えっ、何と70ドル台!上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくないが、70ドル台はさすが投機のブレント。もうそろそろ不需要期なのにね。  金は続伸。しかも、22.5ドルも上げてオンス当り1349.9ドルになった。高値も上げた。15.4ドル高の1350.4ドル。株が下げ、ジオポリ要因がそれなりに効いた。勿論、ドル安も効いた。  最終取引は、原油も金も僅か反落。原油が14セント、金が2.6ドル下げたのだ。行き過ぎ是正にしては、僅か過ぎる下げだ。まあ、ドルが対ユーロで弱いままだからね、さて、来週は一体全体どうなるのか?妙なままか?
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原油価格高騰ー22日の原油価格(終値)は反落 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。ストレスは溜まるばかりだ。明日から挽回とも思うが、既に週末。昨日は幾分暖かくなったが、それでも寒かった。今日も寒い。週末には雨がふるようだが、暖かくなるとか。桜見物が出来そう。  22日の原油価格(終値)は反落。87セント下げてバレル当り64.30ドルになった。現下の石油需給からすれば妥当な動きだが、未だ高い。サウジ皇太子、トランプ大統領の会談を受けて、ジオポリ要因が効いたとか。  ブレントも同様の動き。56セント下げて68.91ドル。さすが投機のブレント。下げ幅が小さかった。この下げには、株、ドルが下げたのが効いたとか。まあ、そうかもとも思うが、未だ70ドル弱だから、異様に高いまま。  金は続伸。5.9ドル上げてオンス当り1327.4ドルになった。しかし、高値は下げた。1.9ドル安の1335ドル。株が下げ、ジオポリ要因がそれなりに効いたようだ。アメリカの出口政策に対する見方はそれぞれ。  23日夕の取引は、原油が反発、金が僅か続伸中。原油が78セント、金が14ドル上げているのだ。アジア株も下げ、ドルは対ユーロで弱くなっている。間もなくヨーロッパ市場が開く。さて、どうなるか?
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原油価格高騰ー21日の原油価格(終値)も妙な大幅続伸 [原油価格高騰]

 今日のアップは遅くなった。やはりアップ出来ただけ幸い。ストレスは溜まるばかり。明日から挽回とも思うが、既に週末が近い。昨日は寒かった。雪も降った。桜が咲いたり、雪が降ったり、やはり妙だ。  21日の原油価格(終値)も妙。1.77ドルも上げて、バレル当り65.17ドルになった。20日が1.34ドル高だったから、首を傾げるばかりで、首が痛くなる。本当に現下の需給からすれば妙。イラン問題の影響にも首が痛い。  ブレントも同様の動き。さすが投機のブレントと言ったところ。サウジ皇太子とトランプ大統領が対イラン強硬宣言でイランの原油輸出が減るとの観測とか、それって、どう言うこと?全く理解出来ない。  金は上げたり、下げたり、そしてまた上げた。9.6ドル上げてオンス当り1321.5ドルになった。高値は18.8ドル高の1336.9ドル。ドルが対ユーロで下げたのが、その主因の一つ。アメリカの利上げは本当に強き要因?  22日夜の取引は、原油が反落、金が続伸中。原油が41セント下げる一方、金が6.8ドル上げているのだ。日経平均は上げたが、中国株は安かったしヨーロッパは下げて始まった。ドルは対ユーロで強くなっている。
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原油価格高騰ー19日、20日の原油価格(終値)も妙な動き [原油価格高騰]

 今日のアップはやや遅くなった。それでも、アップ出来ただけ幸い。昨日は終に出来ず、明日も厳しい状況。ストレスが溜まるな~。寒いと思ったら雪がちらほら。桜が咲いたと言うのにおかしなことだ。  19日、20日の原油価格は反落、反発。しかも、20日の反発が妙に大きかった。19日は28セント安だったが、20日は1.34ドルも上げたのだ。結局、63.40ドルとなった。現下の需給からすれば誠に妙。  ブレントも同様の動き。即ち、19日は16セント安、20日が1.37ドル高の65.84ドルになったのだ。WTIの動きに比べ、投機のブレントらしくないと言えばらしくない。サウジがアメリカにイラン制裁の強化を持ちかけるのではとの見方かららしいが、首を傾げるような内容だ。それで、イランが原産になる?本当?  金は上げて下げた。即ち、19日が5.5ドル上げ、20日に5.9ドル下げてオンス当り1311.9ドルになった。ドルが対ユーロで下げ、そして上げたのが、その主因の一つとか。こちらこそ、中東情勢が影響するかも。  21日午後の取引は、僅か続伸、金が僅か続落中。原油が8セント上げる一方、金が1.1ドル下げているのだ。中国株は高く、ドルは対ユーロで強いまま。さて、夕方までに潮目が変わるか?
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原油価格高騰ー週初19日午後の原油価格は妥当な反落だが、未だ高い [原油価格高騰]

 週初のアップはそこそこだった。嬉しいことだが、昨日はお休み、終値があった分けではない。明日からが勝負なのだが、今から遅くなりそうなことが明らか。少し憂鬱。今週も芳しくはなさそう。頑張らねば。  週初19日午後の原油価格は、反落中。35セント下げてバレル当り61.99ドルになっている。反落は妥当だが、現下の需給からすれば、その幅の小ささは妙。ドルが対ユーロで強いままだし、アジア株もまちまち。妙だ。  ブレントも同様の動き。37セント安の65.84ドルになっている。WTIより下げ幅が大きいのは、投機のブレントらしくない。まあ、先週末が27日以来の高値だったからね。こちらも本当に妙。もうすぐ春なのに。  金は続落中。60セント下げてオンス当り1311.7ドルになっている。高値も続落。7.4ドル下げて1314.4ドルになっている。それでも、1300ドル台に止まっているのだから、底堅いか?内外の不安要因は多いからね。
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原油価格高騰ー週末16日の原油価格(終値)は妙な大幅続伸 [原油価格高騰]

 今週は久々の最悪ケース。終に13日以降アップがすっぽり抜けてしまった。ストレスは相当に溜まったが、ここまで来ると、諦めムードだ。来週もあまり雲行きがよろしくない。もうすぐ春だと言うのに嫌な感じ^^;  13日の原油価格(終値)こそ、続落だったが、14日より盛り返しを続け、週末16日には、1.15ドル上げて、バレル当り63.34ドルになった。2月27日以来の高値となってしまった。現下の石油需給からすれば妙な展開に戻ってしまった。アメリカの原油在庫は増えたし、稼働リグ数も増えた。  ブレントも同様の動き。16日には1.09ドル上げて66.21ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。こちらも27日以来の高値。本当に妙。ドルも強くなって来ているし・・・  金は下げムード。13日こそ上げたが後は下げ。16日には5.5ドル下げてオンス当り1312.3ドルになった。高値も続落。6.3ドル下げて1321.8ドルになった。1300ドルに止まっているとは言え、かっての勢いは無い。  最終取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発。即ち、原油が9セント低下する一方、金が1.6ドル上昇したのだ。株はまちまち、ドルは対ユーロで強いまま。この動きが来週にそのまま続くが注目。

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