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原油価格高騰ー週初19日夜の原油価格は僅かながら反落中 [原油価格高騰]

 週初のアップは遅かった。それでも、昨日はお休み、終値があった分けではないからストレスが溜まることはない。天気は悪いまま。雨も降って来た。気温も低いまま。既にイルミネーションがちらほら。早年末ムード。  週初19日夜の原油価格は僅か反落中。需要期とは言え、現下の需給からすれば妥当なところだ。下げが小さいくらいかも。それでも、まあ、減産含みと言うこともあるからね。6セント安のバレル当り56.4ドル。  ブレントも僅か反落中。9セント安の66.67ドルになっている。WTIより下げが大きいのは投機のブレントらしくはないが、まあ、僅かだから。アメリカの原油在庫は増えたが、ドルが安いなかだから、良くぞ下げている。  金も僅か反落中。2.1ドル下げてオンス当り1221.9ドルになっている。高値も反落中。1.8ドル下げて、1224.2ドルになっている。急激なドル安なのに、原油もそうだが、余程の弱気相場と言うことか。
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原油価格高騰ー週末16日の原油価格(終値)は横ばい [原油価格高騰]

 今日のアップは遅かった。ストレスは少し溜まったが、既に週末、来週に期待をかけるしかない。天気は一転悪くなった。気温も低くなった。冬らしくなったが、今年は変わり易い天気が続き、ついて行くのが大変だった。  16日の原油価格(終値)は全くの横ばい。現下の需給からすれば妙なことだが、減産含みと言うこともあり、そんなところか。バレル当り56.46ドルだから、100ドル以上を期待した向きからすれば、とんでもない水準。  ブレントは僅か続伸。14セント高の66.76ドルになった。WTIが横ばいなのに上げたのだから、さすが投機のブレント。アメリカの原油在庫が増えたのに誠に妙なことだ。ほぼ、プーチンが満足する水準。  金も続伸。8ドル上げてオンス当り1223ドルになった。高値は反発。9ドル上げて、1226ドルになった。いろいろあるが、やはり、急激なドル安が効いているのだろう。加えて、そろそろ年末の実需?  最終取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反落。原油が37セント上げる一方、金が1ドル上げてた。ドルが随分と下げた。その影響は、はやはり大きい。原油については、やはり今後のOPEC+の動きが焦点。
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原油価格高騰ー15日の原油価格(終値)は妙なことに続伸 [原油価格高騰]

 今日のアップはそこそこだった。ストレスは少し和らいだ。天気は一転良くなった。まるで秋のような暖かな日差し。そう言いたくなるほど。今年は妙な暖かさが続いている。それでも、今は冬、気を付けなければ。  15日の原油価格(終値)は僅か続伸。昨晩は下げていたのだから、挽回。現下の需給からすれば妙なことだが、大きく下げた後だからね。21セント上げ、バレル当り56.47ドルになった。減産の動きにも効いた。  ブレントも続伸。50セント高の66.62ドルになった。上げ幅がWTIより大きかったのはさすが投機のブレント。アメリカの原油在庫が増えたのに誠に妙。プーチンは70ドル弱で満足と言ったとか。ロシアの動きも注目。  金も続伸。4.9ドル上げてオンス当り1215ドルになった。高値は僅か下げた。20セント下げて、1217ドルになった。ブレグジットに関連した混乱で、安全資産としての金の魅力を高めたとか。  16日午後の取引は、原油も金も続伸中。原油が45セント、金が1ドル上げているのだ。アジア株はまちまち、ドルは対ユーロで修正気味。ドルの動きの影響はやはり大きい。原油については、今後のOPEC+の動きが焦点。
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原油価格高騰ー13日、14日の原油価格(終値)は大きく下げて、少し戻した [原油価格高騰]

 今日のアップも遅れた。昨日は終にアップ出来なかった。ストレスは溜まるばかり。天気は悪いまま。まるで冬のよう、なんて冬なのに。そう言いたくなるほど、今年は本当に妙な暖かさが続いている。  13日、14日の原油価格(終値)は大きく下げて、僅か戻した。現下の需給からすれば下げて当然。13日は4.24ドル下げ、14日には56セント上げたものの、バレル当り56.25ドルと言う低さになった。  ブレントも同様の動き。13日は4.65ドル安、14日は5セント高の66.12ドルになった。一気に70ドル割れ。下げがWTIより大きく、戻しがWTIより少なかったのは投機のブレントらしくない。サウジの動きに揺れた。  金も下げて上げた。13日には2.1ドル下げ、14日に8.7ドル上げてオンス当り1217.2ドルになった。高値は13日に6.5ドル下げ、14日に11.7ドル上げ、1217.2ドルになった。米株の大幅下げが金の魅力を高めた。  15日夜の取引は、原油も金も下げている。原油が53セント、金が12セント下げている。まあ、本格的動きはこれからだが、ドルが対ユーロで急速に強くなている。原油については、たまたまほんの僅かな間に急落。
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原油価格高騰ー週初12日の原油価格(終値)も結局妥当な続落 [原油価格高騰]

 今日のアップは遅れた。昨日は終値があったから、ストレスは大分溜まった。天気はまた悪くなった。季節らしい寒さとなった。冬なんだから冬支度をなんて妙な気持ち。今年は本当に妙な暖かさが続いた。それも終わり。  週初12日の原油価格(終値)は結局僅かながら妥当に続落。現下の需給からすれば当然の動き。26セント下げてバレル当り59.93ドルになった。米株は大きく下げ、ドルは対ユーロで強くなっている。金融要因は弱気。  ブレントも僅か続落。6セント安の70.12ドルになった。70ドル割れ寸前。70ドル割れせずにWTIより下げ幅小さかったのはさすが投機のブレント。市場はサウジに対する見方で上げたり、下げたり忙しい。  金も結局続落。5.1ドル下げてオンス当り1203.5ドルになった。高値は大幅続落。12.6ドル下げて1212ドルになった。米株が大幅に下げたのにね。まあ、基本的に弱気相場だが。やはりドルの動向が大きい。  13日夜の取引は、原油が大きく下げ、金も更に下げている。即ち、原油が1.37ドル、金が5.1ドル下げているのだ。本格的動きはこれからだが、株は持ち直し加減、ドルは対ユーロで強いまま。
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原油価格高騰ー週初12日昼過ぎの原油価格は幾分ながら反発中 [原油価格高騰]

 週初のアップはほぼ普通。幸先良いが、昨日はお休み終値があった分けではない。本番は明日から。天気は幾分良くなったまま。気温は季節らしい寒さとなった。明日からは本格的寒さとか。嫌だけど季節だからね。  週初12日昼過ぎの原油価格は幾分反発中。現下の需給からすればおかしいが、サウジ減産の報道も。56セント上げてバレル当り60.75ドルになっている。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで僅か弱くなっている。  ブレントも反発中。85セント高の71.04ドルになっている。70ドル割れ寸前で踏みとどまり、戻している。WTIより上げ幅大きいのはさすが投機のブレント。やはり、サウジの動向は大きい。米中間選挙も終わったし。  金も反発中。2.5ドル上げてオンス当り1211.1ドルになっている。高値も反発中。1.7ドル上げて1210.3ドルになっている。まあ、それでも弱気相場だ。ドルがどうなるかがやはり大きい。
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原油価格高騰ー週末9日の原油価格(終値)も妥当に続落 [原油価格高騰]

 今日のアップは遅くなった。最後でつまづいた。ストレスは幾分高まった。天気は幾分良くなった。気温は昼間は汗ばむ時もあったほどだったが、お日様が落ちてからはやはり寒い。まあ、冬だから。  週末9日の原油価格(終値)も続落。やはり現下の需給からして妥当。48セント下げてバレル当り60.19ドルになった。株も概ね下げ、ドルは対ユーロで強いまま。頼みの金融要因もまあ弱気。  ブレントも続落。47セント安の70.18ドルになった。おっと今度は70ドル割れ寸前。僅かだがWTIより下げ幅が小さかったのはさすが投機のブレント。原油も金同様の弱気相場になるのか?暫し注目。  金は続落。16.5ドル下げてオンス当り1225.1ドルになった。高値も反落。9.9ドル下げて1208.6ドルになった。弱気相場が続いている。金融要因はミックスだが、ドル安の方が効いたいるのだろう。  最終取引は、原油が続落、金が反発。原油が32セント下げる一方、金が1.7ドル上げたのだ。原油は、これで5週連続の下げ。やはり、為替要因以上のことがあると考えるのが妥当。金は僅かながら、良くぞ戻した。
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原油価格高騰ー8日の原油価格(終値)も妥当な続落 [原油価格高騰]

 今日のアップもそこそこ。ストレスは更に弱まった。天気は一転悪くなったが、雨は降ってはいない。気温も低くなった。これからは徐々に寒くなって行くことだろう。予報では先に行くと相当寒くなるとか。こわっ。  8日の原油価格(終値)も続落。現下の需給からすれば妥当なことだ。1ドル下げてバレル当り60.67ドルになった。株も大きく上げた後一休みか、ドルは対ユーロで強いまま。頼みの金融要因も弱気。  ブレントも続落。1.42ドル安の70.65ドルになった。80ドルからは遠ざかる一方。WTIより下げ幅が大きかったのは投機のブレントらしくない。周り中弱気になったのだから、さしものブレントもと言ったところ?  金は反落。3.6ドル下げてオンス当り1225.1ドルになった。高値も反落。9.9ドル下げて1228.5ドルになった。弱気相場が続いている。金融要因はミックスだが、ドル安はきついか?  9日昼過ぎの取引は、原油も金も続落中。原油が4セント、金が6.2ドル下げているのだ。アジア株は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。原油も金もと言うことはドル安の影響が双方に効いていると言うことか?
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原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)も妥当に続落 [原油価格高騰]

 今日のアップはそこそこ。今週も一進一退。ストレスは幾分弱まった。天気は良くなった。気温も日中の今は暖かい。しかし、既に立冬も過ぎ、予報は暖かめのままだが、徐々に寒くなって行くことだろう。  7日の原油価格(終値)も続落。やはり、現下の需給からすれば妥当。54セント下げてバレル当り61.67ドルになった。株は、米中間選挙を受け、大きく上げ、ドルは対ユーロで強くなった。金融要因はミックス。  ブレント僅かだが続落。6セント安の72.07ドルになった。更に80ドルから遠ざかった。WTIより下げ幅が小さかったのはさすが投機のブレント。株が上げたのも、ドル高もあり、それほど効かなかった。  金は僅か反発。2.4ドル上げてオンス当り1229.7ドルになった。高値は僅か続伸。60セント上げて1238.4ドルになった。それでも、弱気相場だ。金融要因も弱気になった。それにしては、上げたと言ったところ。  8日昼過ぎの取引は、原油が僅か反発、金が反落中。原油が6セント上げる一方、金が3.3ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで強いまま。中間選挙が終わり、株はひとまず上げた。まあ、これから。
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原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)も妥当な続落 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅れた。誠に残念だが、予想されたことだった。ストレスは更に溜まったが。天気は少し良くなった。気温は低いまま。今日は立冬と言うのだから、そうなんだろうね。でも、暖かめの予報になったとか。  6日の原油価格(終値)も続落。現下の需給からすれば妥当なことだ。89セント下げてバレル当り62.21ドルになった。またまた株は概ね戻し、ドルは対ユーロで弱くなった。つまり金融要因はより強気になったのにね。  ブレントは反落。1.04ドル安の72.13ドルになった。また80ドルから遠ざかった。WTIより下げ幅が大きかったのは投機のブレントらしくない。イラン禁輸の手加減の影響はそのままだし、金融要因も効いたか。  金も続落。6ドル下げてオンス当り1226.3ドルになった。高値は僅か反発。1ドル上げて1237.8ドルになった。弱気相場が続いている。金融要因はやや強気なのにね。  7日夜の取引は、原油も金も反発中。原油が77セント、金が8.2ドル上げているのだ。株はまあ上げ、ドルは対ユーロでより強くなった。中間選挙が終わって米議会はねじれ状態、さてどう動くのか?要注意。
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