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原油価格高騰ー17日の原油価格(終値)は僅かながら妙な反発 [原油価格高騰]

 今日のアップはやや遅くなった。ストレスは溜まった。天気は良いまま。気温も高いまま。こんな異様な暑さが続くと辛い。熱中症で倒れたり、死ぬ人まで出たり。本当に困ったもの。早く普通に戻って欲しい。  17日の原油価格(終値)は僅かながら反発。とは言え、たったの2セント上げ。横ばいのようなものだ。バレル当り68.08ドル。需給からすれば妙なことだが、目くじらを立てるほどの上げではない。  ブレントも僅か反発。9セント上げて72.16ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。と言うほどのこともないか、でも、72ドル台乗せ。株は上げたが、ドルは対ユーロで戻し基調。  他方、金は続落。12.4ドル下げてオンス当り1227.3ドルになった。高値は僅か続落。70セント下げて1245.1ドルになった。ドルが対ユーロで大きく戻したのが効いたか。勿論、アメリカの金利引き上げ観測も。  18日夜の取引は、原油が反落、金が続落中。即ち、原油が54セント、金が4.8ドル下げているのだ。株は、中国を除き上げ、ドルは対ユーロで戻し基調のまま。原油についてはアメリカの原油在庫が気になるところ。
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原油価格高騰ー週初16日の原油価格(終値)は結局妥当な大幅反落 [原油価格高騰]

 今日のアップはやや早くなった。昨日は終値があったから、少し嬉しい。天気は良いまま。気温も高いまま。こんな暑さが続くと、集中豪雨の被災者、懸命な復旧作業を行っている人々は誠に気の毒。早い復旧を祈りたい。  16日の原油価格(終値)は、結局、大幅反落。2.95ドル下げて、バレル当り68.06ドルと、とうとう70ドル割れ。需給からすれば妥当なことだが、未だ高い水準にある。株はまちまち、ドルは対ユーロで軟調。  ブレントも大幅反落。3.49ドル安の71.84ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。でも、未だに70ドル台。ジオポリ要因も多いし、金融要因もまあ強気だからね。  金は、結局、続落。1.5ドル下げてオンス当り1239.7ドルになった。高値も続落。2.7ドル下げて1245.8ドルになった。ドルが対ユーロで軟調だったが、アメリカの金利引き上げ観測が効いているようだ。  17日夜の取引は、原油も金も僅か反発中。原油が12セント、金が1.8ドル上げているのだ。株は低下気味、ドルは対ユーロで弱いまま。為替は目下強気要因になっているが、アメリカの金利引き上げ観測は根強い。
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原油価格高騰ー週初16日夜の原油価格は妥当に反落中 [原油価格高騰]

 週初のアップは少し遅くなった。でも、昨日はお休み、終値があった分けではないから、気楽だ。天気は良いまま。気温も高いまま。西日本の集中豪雨、土砂崩れ等の教訓を生かすことが、被災者への最大の貢献。  16日夜の原油価格は反落中。午後早い時間には41セントの下げだったが、今は1.11ドルへと下げ幅を拡大している。バレル当り69.9ドルと終に70ドル割れ。需給からすれば妥当なことだ。株はまちまち、ドルは対ユーロで軟調。金融要因はどちらかと言えば、強気なのにね~。  ブレントも反落中。1.39ドル安の73.94ドルになっている。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。でも、未だに74ドル弱。ジオポリ要因も多いし、金融要因もまあ強気だしね。  金は反発中。2.6ドル上げてオンス当り1243.8ドルになっている。高値は続落中。2.7ドル下げて1245.8ドルになっている。ドルが対ユーロで軟調なのが効いているのだろうね。まあ、株もまちまちだし。
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原油価格高騰ー週末13日の原油価格(終値)は妙なことに反発 [原油価格高騰]

 今日のアップは少し早くなった。最後の最後で少し戻したが、まあがっくり。こんなこともあるもんだ。天気は良いまま。気温も高いまま。九州、西日本の集中豪雨、土砂崩れ等の死者数は多過ぎ。冥福を祈りたい。  13日の原油価格(終値)は反発。68セント上げて71.01ドルになった。需給からすれば妙な状態に後戻り。71ドル台に戻すなんて。いかにも高いままだ。株が上げたが、ドルは対ユーロで軟調気味の中、戻し加減だった。  ブレントは続伸。88セント高の75.33ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。集央からのリカバリーが凄すぎ。ジオポリ要因も多いし、金融要因も強気だった。  金は反落。5.4ドル下げてオンス当り1241.2ドルになった。高値は僅かながら続落。30セント下げて1248.5ドルになった。ドルは対ユーロで軟調気味だったが、株が上げた。  最終取引は、原油が反落、金が僅か反発。原油が43セント下げた一方、金が60セント上げた。金融要因は、最後の最後でドルが対ユーロで巻き返した。原油にはミックス、金には弱気だった。あれま。
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原油価格高騰ー12日の原油価格(終値)は僅かながら妥当な続落 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。今週はがっくり続き。まあ、こんなこともあるなんて諦めるしかない。天気は良いまま。気温も高いまま。九州、西日本の集中豪雨、土砂崩れ等の死者数はまた増えた。誠に気の毒。  12日の原油価格(終値)は僅か続落。5セント下げて70.33ドルになった。需給からすればもう少し下げても良かったのだろうが、未だ70ドル台。いかにも高いまま。もっとも、ドルが対ユーロで軟調気味だった。  他方、ブレントは反発。1.05ドル高の74.45ドルになった。WTIが下げたのに上げるとは、さすが投機のブレント。もっとも、最近の天気ではないが、さまざまな要因が絡み合い、ふらふらふらと、落ち着かない。  金は僅か反発。2.2ドル上げてオンス当り1246.6ドルになった。他方、高値は続落。8.5ドル下げて1248.8ドルになった。ドルは対ユーロで軟化気味だったから、それが効いたのか。  12日深夜の取引は、原油が僅か反発、金が反落中。原油が25セント上げる一方、金が5.1ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで盛り返し中。つまり原油にはミックス、金には弱気と言ったところ。
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原油価格高騰ー11日の原油価格(終値)は妥当な大幅安 [原油価格高騰]

 今日のアップも遅かった。昨日は終にアップも出来なかった。全くがっくり。天気は良いまま。気温も高いまま。九州、西日本の集中豪雨、土砂崩れ等の死者数は増える一方、誠に気の毒だ。  10日、11日の原油価格(終値)は上がって、大幅反落。11日は3.73ドルも下げて70.38ドルまで一挙に下げた。需給からすれば妥当だが、70ドル台とはまだまだいかにも高い。ドル高だったのだから、余計そうだ。  ブレントはもっと下げた。11日は5.46ドル安の73.40ドルになった。WTIを超える下げは、投機のブレントらしくない。まあ、ジオポリ要因にも敏感だし、投機筋の動向に大きく左右されるのだから、そうかもね。  金は二日続けて下げた。11日には11ドル下げてオンス当り1244.4ドルになった。高値もぐんぐんと下げた。11日には3.7ドル下げて1257.3ドルになった。ドルは対ユーロで強かったしね。  12日深夜の取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発中。原油が18セント下げる一方、金が3.1ドル上げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで強いまま。原油にはミックス、金には弱気と言ったところ。
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原油価格高騰ー週初9日の原油価格(終値)は結局妙な続伸 [原油価格高騰]

 今日のアップは遅くなった。がっくり。昨日は終値があったから一入。明日は頑張りたいものだが、既に遅くなる予定。天気は良いまま。気温も高いまま。九州、西日本の集中豪雨、土砂崩れ等の死者数は増える一方。  週初9日の原油価格(終値)は結局僅か続伸。需給からすれば妙なことだが、5セント高とほぼ横ばいだから、やはり目くじらを立てるほどのことでもなかった。バレル当り73.85ドルとはいかにも高いが。  ブレントは反発。96セント高の78.07ドルになった。最後はWTIを超えて上昇、さすが投機のブレント。ここのところ、おかしな動きが多かったが、らしくなったと言うことか。それにしても78ドル台とは。  金は僅か反発。3.8ドル上げてオンス当り1259.6ドルになった。高値も結局反発。6.7ドル上げて1266.9ドルになった。ドルは対ユーロで下げたままだったが、最後で少し戻した。  10日深夜の取引は、原油が続伸、金が反落中。原油が52セント上げる一方、金が3.8ドル下げているのだ。株はまちまち、ドルは対ユーロで巻き返し中。ちょっとたった今、それぞれがぞれぞれ幅を伸ばしている。
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原油価格高騰ー週初9日午前の原油価格は僅かながら続伸中 [原油価格高騰]

 週初のアップは普通に戻った。ほっと一息だが、昨日はお休み終値があった分けではないから明日からが肝心。天気は一転良くなった。気温は高くなった。九州、西日本、四国は豪雨で大被害だった。一刻も早い復旧を。  週初9日午前の原油価格は僅か続伸中。需給からすれば妙なことだが、6セント高とほぼ横ばいだから、目くじらを立てるほどのことでもない。それにしてもバレル当り73.86ドルとはいかにも高いな~。  ブレントは僅かながら反発。13セント高の77.24ドルになっている。やはり横ばいのような上げだから投機のブレントらしくない。ほんと、ここのところ、おかしな動きが多い。日経平均は上げドルが対ユーロで弱いまま。  金は僅か反発中。1.3ドル上げてオンス当り1257.1ドルになっている。高値は僅か続落中。2.4ドル下げ1257.8ドルになっている。ドルは対ユーロで下げたままだが、日経平均が上げている。
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原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)は妙な反発 [原油価格高騰]

 今日のアップは大分早くなった。最後の最後でストレスが減った。嬉しい。天気はおかしくなったまま。気温は僅か高くなった。九州、北海道、それに西日本、四国は大変なことになったまま。史上初の豪雨。怖ろしい。  6日の原油価格(終値)は反発。需給からすれば妙なことだ。86セント上げてバレル当り73.80ドルになった。アメリカの原油在庫は増えたし、サウジ、ロシアは着々と増産なのにね~。まあ、金融要因は強気になったが。  ブレントは僅かながら続落。28セント安の77.11ドルになった。WTIが上げたのに下げた。投機のブレントらしくない。ここのところ、動きが跛行的なことが多い。株が上げ、ドルが対ユーロで軟化したのにね~。  金は僅か反落。3ドル下げてオンス当り1255.8ドルになった。高値も僅か反落。2.2ドル下げ1260.2ドルになった。ドルが対ユーロで下げたままだったが、株が上げた。弱気相場の中、ドル安が救いだったか?  最終取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反発。原油が12セント、金が10セント上げたのだ。イラン問題に関連してヨーロッパ、中国、ロシアが動き出している。その意味では、めっきり政治のシーズンになった。
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原油価格高騰ー5日の原油価格(終値)は妥当な大幅反落 [原油価格高騰]

 今日のアップも大分遅れた。連日の遅いアップで相当にストレスが溜まった。天気はおかしくなったまま。気温は低くなった。九州、北海道、それに西日本、四国は大変なことになっている。本当に怖ろしい天気。  5日の原油価格(終値)は大幅反落。需給からすれば妥当なことだ。1.2ドル下げてバレル当り72.94ドルになった。トランプ旋風はそのままだし、アメリカの原油在庫も粗方の予想に反し増えた。  ブレントも反落。37セント安の77.39ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。でもヨーロッパ市場は昨日も開いていたからそのベースでは85セント安。それでも下げ幅は小さい。  金は続伸。5.3ドル上げてオンス当り1258.8ドルになった。高値も続伸。3.9ドル上げ、1262.4ドルになった。ドルが対ユーロで下げたままだったし。まあ、それでも未だ1300ドルには届いていない弱気相場。  6日深夜の取引は、原油が反発、金が反落中。原油が64セント上げる一方、金が2.1ドル下げているのだ。株はまちまち、ドルは対ユーロで戻し加減のまま。
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