原油価格高騰ー12日の原油価格(終値)は僅かながら妥当な続落 [原油価格高騰]
今日のアップも遅かった。今週はがっくり続き。まあ、こんなこともあるなんて諦めるしかない。天気は良いまま。気温も高いまま。九州、西日本の集中豪雨、土砂崩れ等の死者数はまた増えた。誠に気の毒。
12日の原油価格(終値)は僅か続落。5セント下げて70.33ドルになった。需給からすればもう少し下げても良かったのだろうが、未だ70ドル台。いかにも高いまま。もっとも、ドルが対ユーロで軟調気味だった。
他方、ブレントは反発。1.05ドル高の74.45ドルになった。WTIが下げたのに上げるとは、さすが投機のブレント。もっとも、最近の天気ではないが、さまざまな要因が絡み合い、ふらふらふらと、落ち着かない。
金は僅か反発。2.2ドル上げてオンス当り1246.6ドルになった。他方、高値は続落。8.5ドル下げて1248.8ドルになった。ドルは対ユーロで軟化気味だったから、それが効いたのか。
12日深夜の取引は、原油が僅か反発、金が反落中。原油が25セント上げる一方、金が5.1ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで盛り返し中。つまり原油にはミックス、金には弱気と言ったところ。
コメント 0