原油価格高騰ー20日の原油価格(終値)は反発

　21日のアップは遅れた。久々に残念。今日の天気は予報に反し、雨は降らず。ただ、ジメジメとムシ暑いのは変わらず。そろそろ梅雨明けでは。早く明けて。 　20日の原油価格(終値)は反発。28セント上げてバレル当り75.63ドル。株はほぼまちまち、ドルは戻した。つまり、二大金融要因がほぼ強気になった。 　ブレントも反発。18セント高の79.64ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。それでも79ドル台中葉は高いまま。80ドル近し。 　金は反落。オンス当り1970.9ドル。高値は僅か反発。5.2ドル高の1989.8ドル。二大金融要因がほぼ弱気になった。それでも、高いのは高いまま。 　21日夕の取引は、原油が続伸、金が続落中。原油が69セント上げる一方、金が6.0ドル下げている。株はまちまち、ドルは上げたまま。原油はシーズン入り。