原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)はほぼ横ばい

　7日のアップは少し遅かった。ちょっぴり残念だが、ストレスが溜まるほどではない。天気は良くなったままだが、ジメジメも、そのまま。ほんと嫌だな～。 　6日の原油価格(終値)は、ほぼ横ばい。1セント上げてバレル当り71.80ドル。株は下げ、ドルは上げたり、下げたり。需要増＋サウジ、ロシアの減産効果？ 　ブレントは反落。13セント安の76.52ドル。WTIがほぼ横ばいだったのに下げたのは、投機のブレントらしくない。まあでも金融要因がほぼ弱気の中だから。 　金は続落。11.7ドル下げて、オンス当り1915.4ドル。高値は反落。8.9ドル安の1934.0ドル。二大金融要因がほぼ強気になったのに、まあ高値のまま。 　7日午後の取引は、原油が続伸、金が反発中。原油が13セント、金が4.9ドル上げている。株は下げ、ドルも対ユーロでフラフラと、上げ下げ、そして上げ。

原油価格高騰―5日の原油価格(終値)は結局大幅反発

　6日のアップは普通に戻れた。昨日は終値があったから、嬉しい限り。今日は一転天気が良くなった。雨は降っていない。梅雨らしくはないが、ジメジメ鬱陶しい。 　5日の原油価格(終値)は、結局、大幅反発。2.00ドル上げてバレル当り71.79ドル。株は下げ、ドルも戻し加減だったのにね。サウジ、ロシアの減産効果？ 　ブレントも大幅反発。2.00ドル高の76.21ドル。もっとも、4日の終値は1.60ドル上げて76.65ドル。WTIと同じ上げ幅だったから、さすが投機のブレント。 　金は僅か反落。2.4ドル下げて、オンス当り1927.1ドル。高値は続伸。3.0ドル高の1942.9ドル。二大金融要因がミックスになったものの、凄い高値を維持。 　6日午後の取引は、原油が僅か反落、金が僅か反発中。原油が4セント下げる一方、金が20セント上げている。まあ、いずれも、横ばいのようなもの。凄いな～。

原油価格高騰ー5日夜の原油価格は大幅反発中

　5日のアップは大幅に遅れた。残念だが、昨日はお休み、終値があった分けではないから、その分気楽。今日は雨が時にパラパラ、高温多湿。梅雨らしくはない。 　5日夜の原油価格は大幅反発中。1.57ドル上げてバレル当り71.36ドル。株は下げ、ドルも戻し加減のまま。二大金融要因が弱気になったのにね。OPEC+効果。 　ブレントは反落中。4セント安の76.21ドル。もっとも、4日の終値は1.60ドル上げて76.25ドルになっていたから、同じ土俵でみれば、さすが投機のブレント。 　金は続伸中。5.3ドル上げて、オンス当り1934.8ドルとますますの高値。高値は反発中。3.3ドル高の1938.1ドル。二大金融要因がミックスになったが、凄いな～。

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は結局反落

　4日のアップもほぼ普通。昨日は終値があったから、嬉しい。しかし、今日も雨は降っていないものの、高温多湿。ジメジメ、ジメジメ。これから雨とか。ほんと。 　3日の原油価格(終値)は、結局、反落。85セント下げてバレル当り69.79ドル。株はほぼ上げたが、ドルも戻し加減のまま。二大金融要因がほぼミックスになった。 　ブレントも反落。25セント安の74.65ドル。下げ幅がWTIより小さいのは、さすが投機のブレント。ブレントの限月が変わったせいもあるが、そろえても、同じ。 　金は結局僅か反発。とは言え、1セント高だから、横ばいのようなもの。それでも、オンス当り1929.5ドルと高値のまま。高値も反発。9.1ドル高の1939.9ドル。 　4日午後の取引は、原油も金も反発中。原油が61セント、金が5.0ドル上げている。株は概ね上げ、ドルは戻し加減のまま。原油は70.40ドルになっている。

原油価格高騰ー3日午後の原油価格は反落中

　7月3日のアップは普通。普通が一番だが、昨日はお休み、終値があった分けではないから、明日が肝心。今日も雨は降っていないが、ジメジメ続き。これから？ 　3日午後の原油価格は反落中。15セント下げてバレル当り70.49ドルになっている。株は上げているが、ドルも戻し加減。つまり二大金融要因がミックスになった。 　ブレントも反落中。14セント安の75.27ドル。下げ幅がWTIより小さいのは、さすが投機のブレント。それに、75ドル台は、未だ、それなりの高値だし。 　金も反落中。6.8ドル安のオンス当り1922.6ドル。高値も反落中。2.6ドル安の1928.2ドル。二大金要因がミックスのままだが、ドルの戻し加減がより効いている？

原油価格高騰ー29日の原油価格(終値)は続伸

　7月1日のアップは普通だった。普通が一番、つくづくと思う。今日は雨が降っていないが、ジメジメ続き。これから天気は悪化とか。ちとずれたようだ。嫌だな～。 　29日の原油価格(終値)は続伸。78セント上げてバレル当り70.64ドル。株はほぼ上げ、ドルも下げた。つまり、二大金融要因がほぼ強気になった。それにしても。 　ブレントも続伸。56セント高の74.90ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。ただ、ほぼ75ドルは、未だそれなりの高値。 　金は反発。11.5ドル高のオンス当り1929.4ドル。高値も反発。9.5ドル高の1930.8ドル。二大金要因がミックスになったし、世界の不安も高いが、ドル安がね。 　最終取引は、原油も金も反落。原油が19セント、金が1.6ドル下げた。ドルが、最後の最後で上げ潮になったのが効いた？まあ、僅かな修正だが。