原油価格高騰ー21日の原油価格(終値)は結局僅か続落

　22日のアップもほぼ昨日と同じ。昨日は、終値があったから、一段と嬉しい。天気は良いまま、気温は上がったまま。明日、明後日は、天気が崩れるらしい。 　21日の原油価格(終値)は、結局、僅か続落。18セント下げてバレル当り76.16ドル。株は下げ、ドルは対ユーロで上げた。二大金融要因が、弱気になった。 　ブレントは僅か反発。5セント高の83.05ドル。WTIが下げているのに上げているのは、さすが投機のブレント。まあでも昨日の終値からは1.02ドル下げた。 　金は、結局、反落。7.7ドル安のオンス当り1842.5ドル。高値は僅か反発。3.3ドル高の1856.4ドル。二大金融要因はミックスのまま。高値は高値のまま。 　22日夕の取引は、原油が続落、金が僅か反発中。原油が39セント下げる一方、金が1.3ドル上げている。アジア株は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。