原油価格高騰ー29日の原油価格(終値)は大幅続伸

　30日のアップは早くなった。嬉しいが、気が付けば週末、来週に繋がることを期待。天気は良いまま、気温も高いまま。湿度も高いまま。今月もあと一日か。 　29日の原油価格(終値)は大幅続伸。1.78ドル上げてバレル当り35.49ドル。株は下げたが、ドルが弱いまま。コロナ禍からの解放期待が相当に強そう。 　ブレントも反発。4セント高の35.33ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。しかも、こちらはほぼ横ばい。おつ、価格も逆転。ざっとおさらいしたら、ほぼ横ばいを除いて2016年1月中旬以来だ。まっ、品質からすれば、この方がより正常ではある。ますます投機のブレントらしくないけどね。 　金は大幅続伸。23.4ドル高のオンス当り1751.7ドル。高値も続伸。10.8ドル上げて1754.5ドル。米中の緊張の高まりは相当なもの。世界は不安が高いまま。 　最終取引は、原油も金も僅か反落。即ち、原油が17セント、金が8.7ドル下げたのだ。なかなか一本調子には行かないというほどではないが、未だふらふらふらふら。

原油価格高騰ー28日の原油価格(終値)は反発

　29日のアップは遅くなった。残念だが、そんなもん。天気は良いまま、気温も高いまま。湿度も高いまま。コロナ対策には追い風のようだが、一抹の不安も残る。 　28日の原油価格(終値)は反発。90セント上げてバレル当り33.71ドル。上げたり、下げたり。一本調子ではない。そんなもんかも。株はまちまち、ドルは弱いまま。 　ブレントも反発。55セント高の35.29ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。35ドル台に戻したか。まっ、それなりにと言ったとこ。 　金は僅か反発。1.5ドル高のオンス当り1728.3ドル。高値も反発。14.6ドル上げて1743.7ドル。香港の動静に絡んで、またまた米中の緊張が。不安は高いまま。 　29日午後の取引は、原油が反落、金が続伸中。即ち、原油が61セント下げる一方、金が7.2ドル上げているのだ。アジア株はまちまち、ドルは対ユーロで弱いまま。

原油価格高騰ー26日の原油価格(終値)は結局反発

　27日のアップは早かった。嬉しい。昨日は終値があったからね。幸先が良い。天気は良いまま、気温も高いまま。湿度が高いかな～。ちと贅沢な悩みか。 　26日の原油価格(終値)は結局反発。1.1ドル上げてバレル当り34.35ドル。まあ、そうだろうね。株は上げ、ドルは弱くなった。金融要因も追い風。世界各地の脱コロナの動きが相当に影響した。秋口からが心配だが。 　ブレントも反発。1.04ドル高の36.17ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。でも、まあ、36ドル復帰だしね～。大したもんだ。 　金は結局大幅反落。29.9ドル安のオンス当り1705.6ドル。高値は僅か反落。4.8ドル安の1737.2ドル。大台割れも近そうだが、まあ、それでも、未だ、高水準。 　27日昼の取引は、原油が反落、金が僅か続落中。原油が34セント、金が2ドル下げている。株が下げに転じ、ドルは対ユーロで巻き返し中に変化。そうか～。

原油価格高騰ー26日昼の原油価格は反発中

　26日のアップは普通だった。やはり嬉しいことだが、昨日はメモリアルデーでお休み、終値があった分けではない。やはり明日からが勝負。天気は良いまま、気温も高いまま。緊急事態宣言も全国的に解除。いよいよか。 　26日昼の原油価格は反発中。77セント上げてバレル当り34.02ドル。そうかもと言ったところ。ドルは戻し加減のままだが、株は上げている。まだ一本調子とは行かないが、この方が先週末のトレンドに近いんだろうね。 　ブレントも反発中。34セント高の35.87ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。でも早速の35ドル台復帰＋36ドル弱か～。 　金は僅か反落中。1.9ドル安のオンス当り1733.6ドル。昨日よりは戻し加減。高値は昨日と同じ1736.9ドルのまま。まあ、それでも、未だ高水準。

原油価格高騰ー週初25日午前の原油価格は続落中

　週初25日のアップは早かった。嬉しいことだが、昨日はお休み、終値があった分けではない。明日からが勝負。天気は良くなったし気温も高くなった。まあ快適。 　25日午前の原油価格は続落中。49セント下げてバレル当り32.76ドル。ほんと、なかなか一本調子には戻らない。日経平均は上げているが、ドルも戻し加減。 　ブレントも続落。45セント安の34.68ドル。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。と言うほどでもない僅かな差だし、35ドル割れか～。 　金は反落中。7.7ドル安のオンス当り1727.8ドル。高値は続落中。5.1ドル下げて1736.9ドル。日本はいよいよ新型コロナも下火のようだが、世界的にはまだまだ。

原油価格高騰ー週末22日の原油価格(終値)は反落

　23日のアップは早かった。嬉しいことだが、気が付けば既に週末。来週に繋がりますように。天気は幾分良くなったような。気温も幾分高くなったような。来週は予報通り暑くなるかも。激しい寒暖差は辛いな～。 　22日の原油価格(終値)は反落。67セント下げてバレル当り33.25ドル。いよいよ感が強まっていたが、なかなか一本調子には行かない。世界の株式市場はまちまち。こちらもよろよろ状態。ドルは少し戻し気味。 　ブレントも反落。93セント安の35.13ドル。WTIより下げ幅が大きかったのは、やはり投機のブレントらしくない。まあ、でも、35ドル台だからさすがかね。 　金は逆に反発。13.6ドル高のオンス当り1735.5ドル。高値は僅か続落。9.7ドル下げて1742ドル。世界がよほどの不安に包まれているからね。高水準維持。 　最終取引は、原油が反発、金が反落。原油が31セント上げる一方、金が80セント下げたのだ。いずれも、そうかな～と言ったところ。回復途上と高水準だから。

原油価格高騰ー21日の原油価格(終値)も続伸

　22日のアップも遅かった。やれやれ。ほんと何かあるもんだ。天気はいよいよ崩れた。でも土砂降りではない。気温は低いまま。来週は猛暑とか。ほんと～。 　21日の原油価格(終値)も続伸。43セント上げてバレル当り33.92ドル。いよいよ感が強まったが、それにしては上げが穏やか。株は下げたが、ドルは弱いまま。 　ブレントは続伸。31セント高の38.06ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。そんなことが多いけど。まあ、でも38ドル超えか。 　金は大幅反落。30.2ドル安のオンス当り1721.9ドル。高値も反落。5.9ドル下げて1751.7ドル。世界がよほどの不安に包まれているのにね。高水準ではあるが。 　21日午後の取引は、原油が反落、金が反発中。即ち、原油が1.85ドル下げる一方、金が15.9ドル上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロでより戻し中。

原油価格高騰ー20日の原油価格(終値)も続伸

　21日のアップは遅くなってしまった。残念。何かあるものだ。天気はやはり予報とは異なり何とか持ってはいる。気温がより低いままだから、やはり下り坂？ 　20日の原油価格(終値)も続伸。99セント上げてバレル当り33.43ドルになった。ますますいよいよ感が強まって来た。まだまだだが。株は上げ、ドルは弱いまま。 　ブレントは反発。1.10ドル高の35.75ドル。WTIより上げ幅が僅かながら大きかったのは、さすが投機のブレント。36ドル近くまで来たか、さすがと言うべきか、未だそんなものかと言うべきか。新型コロナ次第か？ 　金は続伸。6.5ドル高のオンス当り1752.1ドル。凄いな～。高値は反発。6ドル上げて1757.6ドル。世界がよほどの不安に包まれているんだから、そんなとこか。 　21日午後の取引は、原油が続伸、金が反落中。即ち、原油が57セント上げる一方金が14.7ドル下げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。？は付く。

原油価格高騰ー19日の原油価格(終値)も続伸

　20日のアップもほぼ普通。普通が続き、嬉しい。今週は是非このままで。天気は予報とは異なり持ってはいる。気温がより低くなったから、下り坂なんだろう。 　19日の原油価格(終値)も続伸。68セント上げてバレル当り32.50ドルになった。今度こそいよいよ感が強まった。まだふらふらだが。株はまちまちドルは弱いまま。 　ブレントは僅かながら下げた。16セント安の34.65ドル。WTIが上げたのに下げたのは、まったく投機のブレントらしくない。高騰時には未だほど遠いしね。 　金は反発。11.2ドル高のオンス当り1745.6ドル。高水準が続く。高値は反落。24.2ドル下げて1751.6ドル。こちらもふらふらだが、世界的に不安は高いから。 　20日午後の取引は、原油が反落、金が続伸中。即ち、原油が53セント下げる一方、金が8.3ドル上げているのだ。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。

原油価格高騰ー週初18日の原油価格(終値)は結局大幅続伸

　19日のアップも普通。昨日は終値があったから嬉しい。今週はこのまま行って欲しい。天気はなんとか持っている。気温は僅か低いまま。下り坂感はそのまま。 　18日の原油価格(終値)は結局大幅続伸。2.39ドル上げてバレル当り31.82ドルになった。いよいよ、今度こそいよいよかな～。株は上げ、ドルは弱くなった。 　ブレントも大幅続伸。2.31ドル高の34.81ドル。WTIより上げ幅が僅かながら小さいのは、投機のブレントらしくない。35ドル弱は凄い。高騰時には未だ遠いけど。 　金は結局大幅反落。21.9ドル安のオンス当り1734.4ドル。それでも未だ高水準。高値は続伸。14.6ドル上げて1775.8ドル。未だ不安は残るけどね。 　19日昼過ぎの取引は、原油が続伸、金が反発中。即ち、原油が31セント、金が5.3ドル上げているのだ。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。