原油価格高騰ー16日の原油価格(終値)は結局大幅反発

　今日のアップも遅かった。昨日は終値があったからストレスは更に溜まった。天気は良くなったが暑さも戻ってしまった。一体いつまで暑いんだ！いい加減にして。 　16日の原油価格(終値)は大幅反発。それはどうだろうね。サウジがドローン攻撃を受けたんだから。やはり、ジオポリ要因の影響は大きい。終値は8.05ドル高のバレル当り62.90ドル。おおっ、こわっ。最高値は63.38ドルだった。しかし、未だ被災状況、復旧までの日数などは？？？のまま。一体、誰が、何の目的で？ 　ブレントも同様。結局、8.80ドル高の69.02ドルになった。なんとも最早さすが投機のブレントだ。ジオポリにはより敏感、と言うほどの差でもないか。 　金も大幅反発。12ドル高のオンス当り1511.5ドルになった。高値も1519.7ドルになった。金融要因と言うよりも、やはりジオポリ要因に敏感だった。 　17日夜は原油も金も反落中。即ち、原油は71セント、金は6.3ドル下げているのだ。さっきと比べれば、原油は戻し加減、金は下げ幅を拡大中。さてと。

原油価格高騰ー16日夜の原油価格はサウジ被災を受け大幅反発中

　今日のアップは更に遅かった。昨日はお休み、終値があった分けではないので、ストレスは溜まらない筈だったが、ジオポリ要因のお陰で溜まってしまった。 　16日夜の原油価格は大幅反発中。サウジがドローン攻撃を受けた直後は大幅高騰だった。やはり、ジオポリ要因の影響は大きい。一時は63ドル台まで行ったが、今は大分収まって来た。それでも、さっきは4.27ドル高のバレル当り59.12ドルだったが、今は5.12ドル高の59.97ドルとほぼ60ドルまで上昇している。凄いもんだ。 　ブレントも同様。こちらは一時は68ドル超えだったが、今は6.25ドル高の66.47ドルになっている。なんとも最早さすが投機のブレント。ジオポリにはより敏感。 　金も反発中。さっきも9.3ドル高のオンス当り1509.3ドルになっていた。高値も1519.7ドルになっていた。株は下げ、ドルは対ユーロで強含みと言っても虚しい。

原油価格高騰ー13日の原油価格(終値)は続落

　今日のアップはやや遅かった。それでもストレスが溜まるほどではない。満足の締め。天気は悪くなったが、気温は大分下がった。急激な変化だが、酷暑よりまし。 　13日の原油価格(終値)は続落。現下の需給に即したものと言えるだろう。24セント下げてバレル当り54.85ドルになった。それでも2004年頃に40ドルでも高いと言っていたのに比べれば、より高い水準だ。 　ブレントも同様。16セント下げて60.22ドルになった。未だ60ドル台に止まっているのは、さすが投機のブレント。株が戻し、ドルが低下傾向だったしね。 　金は反落。7.9ドル下げてオンス当り1499.5ドルになった。僅かながら1500ドル割れ。高値も下げた。15.8ドル安の1516.6ドルになった。金融要因が弱気。 　最終取引は、原油が僅か続落、金が続落。即ち、原油が3セント、金が3.8ドル下げたのだ。穏当な動きだが、株の回復がどの程度本物なのかが気になるところ。

原油価格高騰ー10日の原油価格(終値)は僅か反落

　今日のアップは大分遅くなった。辛いな～。まったく、何かいろいろあるものだ。台風15号の影響は甚大だった。庭の洒落たゲートが倒れ、墓の塀の一部が崩れた。それでも、テレビを見ていると我が家の被害は少ない方だと慰めている。あ～あ、やんなっちゃったな～。 　10日の原油価格(終値)は反落。45セント安のバレル当り57.40ドルになった。アメリカのボルトンが辞職して、湾岸の不安が和らぐのではとか。そうかな～。 　ブレントも同様。21.05ドル下げて62.38ドルになった。それでも62ドル半ば。大したもの。下げ幅がWTIより小さかったのはさすが投機のブレント。 　金は続落。11.9ドル下げ、オンス当り1499.2ドルになった。ついに、僅かながら1500ドル割れ。高値も続落。14.7ドル安の1509.1ドルになった。これも、ボルトンさん絡み？「違うだろ～」なんて。 　11日夕の取引は、原油が反発、金が続落中。即ち、原油が51セント上げる一方金が1.1ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで盛り返し中。

原油価格高騰ー週初9日夕の原油価格は続伸中

　週初のアップは相当に遅れた。でも、昨日はお休み、終値があった分けではないから、気楽。天気は今は良くなったが、台風15号が関東を直撃。極悪だった。 　週初9日夕の原油価格は続伸中。40セント上げてバレル当り56.92ドルになっている。株はまちまち、ドルは対ユーロで強いままだが、先週前半よりは弱い。 　ブレントも同様。44セント上げて61.98ドルになっている。62ドル弱か・・・。上げ幅がWTIより大きかったのはさすが投機のブレントと言うほどでもないか。 　金は反発中。90セント上げ、オンス当り1516.4ドルになっている。高値は続落中。15.5ドル安の1520.7ドルになっている。まあ、未だ1500ドル台と高いまま。

原油価格高騰ー週末6日の原油価格(終値)も続伸。えっ、そうなんだ～

　今日のアップもぼぼ普通。普通が一番。来週もこの調子で行って欲しいもの。また暑さが戻った。残暑とは誠に厳しい。これに台風の影響か、湿気が高いのも辛い。 　週末6日の原油価格(終値)は続伸。22セント上げてバレル当り56.52ドルになった。ドルが対ユーロで安くなり割安になったからだとか。ドルはまだ高いけどね。 　ブレントも同様。59セント上げて61.54ドルになった。え、えっと言ったところ。上げ幅がWTIより大きかったのはさすが投機のブレント。いよっ。 　他方、金は続落。10ドル下げ、オンス当り1515.5ドルになった。高値も下げた。25.7ドル安の1536.2ドルになった。それでも、まだ1500ドル台。高いね。 　最終取引は原油が僅か続伸、金が続落。原油が21セント上げる一方、金が50セント下げたのだ。それまでの勢いそのまま。原油はもうじき北半球の需要期。さてと。

原油価格高騰ー原油価格(終値)は4日に大幅反発、5日に僅か続伸

yle="font-size:large;">　今日のアップは普通だった。単純に嬉しい。しかし、昨日は終にアップが出来ず。ストレスは溜まったまま。また暑さが戻った。これが最後のあがきか。 　4日、5日と原油価格(終値)は上がった。5日は4セントと僅かだったが、4日に2.32ドルも上げた。結果、バレル当り56.30ドルになった。アメリカ・中国、イギリスと不安要素が減少したことが大要因とか。う～ん。 　ブレントも同様。5日は25セントの上げだったが、4日には2.44ドルも上げた。上げ幅がWTIより大きかったのはさすが投機のブレント。60ドル台に戻し、60.95ドルと61ドル寸前。やっと来たかとなる？ちと疑問。 　他方、金は4日に僅か上げたものの、5日に大幅反落。即ち、4日に4.5ドル上げ、5日に34.9ドルも下げた。結果、オンス当り1525.5ドルになった。高値は上げて、下げた。結果、3ドル高の1561.9ドルになった。世界経済を取り巻くリスクが減少との見方が下げの主因。 　6日昼過ぎの取引は原油が僅か続伸、金が続落中。即ち、原油が17セント上げる一方、金が2.2ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで強いまま。

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は大幅続落

　今日のアップも遅かった。昨日は終値があったから、ストレスは溜まった。急に気温が低くなった。嬉しいが、また暑さが戻るらしい。もういい加減にして。 　3日の原油価格(終値)は大幅続落。1.16ドル下げてバレル当り53.94ドルになった。株は概ね下げ、ドルは一段と高いまま。本当に凄い対ユーロドル高だった。 　ブレントも続落。2.17ドル下げて53.76ドルになった。下げ幅がWTIより大きかったのは投機のブレントらしくない。もっとも、限月代わりもあったが。 　金は大幅続伸。26.5ドル上げ、オンス当り1555.9ドルになった。高値も上げた。17ドル高の1558.9ドルになった。凄いな。ドル高だったのに。 　4日夕の取引は原油が僅か反発、金が反落中。即ち、原油が26セント上げる一方、金が8.9ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロでようやく軟化中。

原油家格高騰ー3日夜の原油家格は続落中

　今日のアップも遅かった。昨日はレーバーデーでお休み、終値があった分けではないから、ストレスが溜まることはない。酷暑は続いているが、僅か緩んだか。 　3日夜の原油価格は続落中。即ち、1ドル下げてバレル当り54.10ドルになっている。株は概ね下げ、ドルは一段と高くなった。凄いドル高が続いている。 　ブレントも続落中。85セント下げて57.81ドルになっている。下げ幅がWTIより僅か小さかったのはさすが投機のブレント。と言うほどのこともないか。 　金は続伸中。9.3ドル上げ、オンス当り1539.2ドルになっている。高値は変化無し。1544.5ドルのまま。まあ、世界中、不安だらけだし、トランプ旋風が翻弄。

原油価格高騰ー週初2日夜の原油価格は僅か続落中

　週初のアップも遅かった。いつものことだが、昨日はお休み、終値があった分けではない。ストレスが溜まることはない。酷暑は続いている。辛いな～ 　2日夜の原油価格は僅か続落中。2セント下げてバレル当り55.08ドルになっている。株はまちまち、ドルは一段と高くなったまま。それにしても凄いドル高。 　ブレントも僅か続落中。11セント下げて59.14ドルになっている。終に60ドル割れか。下げ幅がWTIより大きかったのも投機のブレントらしくない。 　金は僅か反発中。4.4ドル上げ、オンス当り1533.8ドルになっている。高値も僅か反発中。即ち、2.6ドル上げて1544.5ドルになっている。不安だらけだからね。