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原油価格(終値)はアップが遅れている内に異様な上昇 [原油価格高騰]

昨日は久々にアップが出来なかった^^;こんな時もあるものだと諦め気味だ。ここまでになってしまうとストレスを感じるのを通り越してしまうほどだ^^今日からは普段のペースに戻りたいものだ。  今日も天気が良さそうだ。昨日は、お日様があると春だが、日が翳ったり、日陰では強い風が吹いて寒かった。三寒四温とは言いながら、なかなか、春らしくならないとの印象だったが、今日は、どうころんでも春となりそうだ。むしろ、それを通り越してまるで初夏との予報だが・・・  原油価格(終値)は、ファンダメンタルズからは支えられない中、続伸だった。やはり、?が沢山付く状況だ。ただ、アメリカの金融緩和継続との見通しから株が上げ、ドルが安くなった。つまり、株、為替の二大金融要因が超強気だったのだ。なんだ、2004年以降の典型になっただけかとの印象だ。  8日と9日の二日間で、WTIは、3.16ドルも上げた!!!???バレル当り103.60ドルになってしまった。えっ、え~、103ドル台だって・・・ファンダメンタルズからすればそんな驚きしかない。6月渡しも102.65ドルまで浮上した。  投機のブレントも続伸だった。107.98ドルまで上げてしまった。105ドル台でも妙に高かったのに、これは、本当にひどい。逆値差は更に4.38ドルへと縮小したものの、それでも、妙なままだ。お陰でドバイも104.55ドルまで上げた。本当に何とかして貰わないと。  金は大きく上げて、僅か下げた。それでもオンス当り1305.9ドルと1300ドル台に上げた。1300ドルに上げた主な要因は、やはり、ドル安のようだ。それに、金融緩和の継続も大きかったのだろう。つまり、こちらも金融要因が効いたと言うことだ。  10日午前は、原油が反落、金が続伸している。即ち、WTIが24セント、ブレントが19セント下げる一方、金が6.6ドル上げているのだ。まあ、しかし、アメリカの金融緩和の影響がこれほど大きいとは。それで、エネルギー価格が上がっては元も子も無いのでは。

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