原油価格高騰ー週初17日の原油価格(終値)は結局大幅反落

　18日のアップは少し早くなった。昨日は、終値があったから、嬉しい。天気は一転悪くなった。気温も低いまま。明日は上がるらしい。暑いくらいだとか。う～ん。 　17日の原油価格(終値)は結局大幅反落。1.69ドル下げてバレル当り80.83ドル。株はほぼ上げたが、ドルが盛り返した。不需要期に812ドル弱だから、未だ高値。 　ブレントも大幅反落。1.55ドル安の84.76ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。未だ85ドル弱だし、こちらもこそ、ほんと凄い。 　金は結局反落。8.8ドル安のオンス当り2007.5ドル。高値は続落。33.6ドル安の2028.0ドル。二大金融要因がほぼ弱気だったし。ドル高は、やはり辛いね～。 　18日夕の取引は、原油も金も反発中。原油が39セント、金が4.4ドル上げている。株がほぼ上げ、ドルも軟化中。今のところドル安の影響がより強いのかな～。

原油価格高騰ー週初17日夜の原油価格は反落中

　週初17日のアップは超遅かった。残念至極。でも、昨日はお休み、終値があった分けではないから。天気は一転良くなった。気温はそれほど上がってはいない。 　17日夜の原油価格は反落中。54セント下げてバレル当り81.98ドル。株はほぼ上げているが、ドルが盛り返し中。まあでも不需要期に82ドル弱だから、凄いな～。 　ブレントも反落中。53セント安の85.78ドル。下げ幅がWTIより小さいのは、さすが投機のブレント。未だ86ドル弱だから、こちらも、ほんと凄いな～。 　金は反発中。6.9ドル高のオンス当り2022.7ドル。高値は続落中。33.6ドル安の2028.0ドル。二大金融要因はほぼ弱気になった。ドル高は、やはり辛いところ。

原油価格高騰ー週末14日の原油価格(終値)は反発

　15日のアップは早くなった。嬉しい締め括り。天気は更に悪化。気温も下がった。明日は上がるとの予報。落ち着いたと思ったら、変化の激しい日々が続きそう。 　14日の原油価格(終値)は反発。36セント上げてバレル当り82.52ドル。株はやや上げたが、ドルが高くなった。それにしては不需要期に82ドル台中葉。凄い。 　ブレントも反発。22セント高の86.31ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。まあでも、未だ86ドル台だから、ほんと凄いな。 　金は反落。39.5ドル安のオンス当り2015.8ドル。高値も反落。1.8ドル安の2061.6ドル。二大金融要因はややミックスだったが、ドル高が、より効いたようだ。 　最終取引は、原油が続伸、金が反発。原油が16セント、金が1.9ドル上げた。原油については、需要見通しがふらふら、ふらふら。まあ、そうかもね。様子見か。

原油価格高騰ー13日の原油価格(終値)は反落

　14日のアップはさらに遅くなった。天気は少し悪化。明日はさらに悪くなるとの予報。気温もぐ～んと下がるらしい。未だに上げ下げが大きいのは体にこたえる。 　13日の原油価格(終値)は反落。1.10ドル下げてバレル当り82.16ドル。株高、ドル安だったから、二大金融要因は強気だった。まあでも、82ドル台は凄いまま。 　ブレントも反落。1.24ドル安の86.09ドル。下げ幅がWTIより大きかったのは、投機のブレントらしくない。まあでも、不需要期に、未だ86ドル台。ほんと凄い。 　金は続伸。30.4ドル高のオンス当り2055.3ドル。高値も続伸。19.5ドル高の2063.4ドル。二大金融要因はミックスだったが、ドル安がより効いたようだ。 　14日夜の取引は、原油が反発、金が反落中。原油が26セント上げる一方、金が3.8ドル下げている。株は上げ、ドルは対ユーロで軟化したまま。いずれも修正局面？

原油価格高騰ー12日の原油価格(終値)は大幅続伸

　13日のアップは少し遅くなった。元の木阿弥。天気は一転良くなった。気温は予報通りに少し低くなった。明日は上がるらしい。今年は中国からの黄砂がきつい。 　12日の原油価格(終値)は大幅続伸。1.73ドル上げてバレル当り83.26ドル。やや株安になったが、ドルが安くなった。不需要期なのに、83ドル台は凄いな～。 　ブレントも大幅続伸。1.72ドル高の87.33ドル。上げ幅がWTIとほぼ同じになった。さすが、投機のブレント。それに、今度は、87ドル突入か～。ほんと凄い。 　金も続伸。5.9ドル高のオンス当り2024.9ドル。高値も続伸。21.4ドル高の2043.9ドル。二大金融要因がほぼ強気になった。それにしても、凄い高値が続く。 　13日夕の取引は、原油が僅か反落、金が続伸中。原油が2セント下げる一方、金が16.9ドル上げている。株は上げ下げミックス気味、ドルは対ユーロで依然軟化中。

原油価格高騰ー11日の原油価格(終値)は大幅反発

　12日のアップは少し早くなった。素直に嬉しい。天気は悪化したまま。気温も高いまま。明日は天気は戻るが、気温は少し低いとか。明後日は上がるらしい。 　11日の原油価格(終値)は大幅反発。1.79ドル上げてバレル当り81.53ドル。概ねの株高、概ねのドル安。つまり、二大金融要因が強気に。不需要期なのにね。 　ブレントも大幅反発。1.43ドル高の85.61ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくはない。まあ、それでも不需要期に85ドル後半だからね。 　金も反発。15.2ドル高のオンス当り2019.0ドル。高値も反発。1.0ドル高の2022.5ドル。二大金融要因はほぼミックスだった。2000ドル超え維持は凄いこと。 　12日夕の取引は、原油も金も続伸中。原油が13セント金が8.7ドル上げている。株は概ね上げ、ドルは対ユーロで下げ加減のまま。原油は81.66ドルか～。凄いな～。

原油価格高騰ー週初10日の原油価格(終値)は結局反落

　11日のアップも少し遅かった。昨日は終値があったから残念。天気は悪化したまま。気温も高いまま。明日は天気が悪化、雨も降るとか。気温も少し下がるらしい。 　週初10日の原油価格(終値)は、結局、反落。96セント下げてバレル当り79.74ドル。株高だったが、ドルが不安定だった。それに何と言っても不需要期だしね。 　ブレントも反落。94セント安の84.18ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。それに、まあ、不需要期に84ドル強だから凄い高値のまま。 　金は続落。22.6ドル安のオンス当り2003.8ドル。高値も続落。16.2ドル安の2021.5ドル。二大金融要因がほぼ弱気だった。それでも2000ドル超えだから凄い。 　11日夕の取引は、原油も金も反発中。原油が68セント金が17.5ドル上げている。株は上げ、ドルは対ユーロで下げ加減になって来た。原油は80.42ドル。凄いな～。

原油価格高騰ー週初10日夕の原油価格は続伸中

　週初10日のアップは少し遅かった。残念だが、昨日はお休みで終値があった分けではないから、それだけ気楽。天気は少し良くなり、気温は高くなった。 　10日夕の原油価格は続伸中。17セント上げてバレル当り80.87ドル。日経平均は上げたが、ドルも高いまま。まあ、二大金融要因はミックスだが、凄い高値。 　ブレントも続伸中。12セント高の85.24ドル。上げ幅がWTIより小さいのは、投機のブレントらしくない。でも、不需要期に85ドル強は凄い高値のまま。 　金は続落中。13.8ドル安のオンス当り2012.6ドル。高値も続落中。16.2ドル安の2021.5ドル。二大金融要因が弱気なまま。それでも2000ドル超えは凄い高値。

原油価格高騰ー7日は聖金曜日でお休み

　8日のアップは相当に遅くなった。しかしながら、昨日は聖金曜日でお休みだったので、気楽。天気は悪化したまま。雨さえ、降った。気温も予報通りに低下。 折角なので、過去五ヵ年間の価格推移を振り返ってみた。 ​​​​​​​​単位はWTI(ドル/バレル)：金(ドル/トロイオンス) 2020年4月6日 26.08 ：1693.9 2021年4月6日 59.33 ：1743.0 2022年4月6日 96.23 ：1923.1 2023年4月6日 80.70： 2026.4 こうしてみると、それなりに感慨深いところがある。

原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)は僅か反発

　7日のアップは少し遅かった。残念だが、目くじらを立てるほどではない。天気は悪化したまま。気温も高いまま。週末には天気が崩れるとの予報。嫌だな～。 　6日の原油価格(終値)は、僅か反発。9セント上げてバレル当り80.70ドル。株高、ドル高と二大金融要因はミックスだった。OPEC＋の減産宣言は効いている。 　ブレントは続伸。13セント高の85.12ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。不需要期に85ドル弱は凄い高値のまま。 　金は続落。9.2ドル安のオンス当り2026.4ドル。高値は反落。11.5ドル安の2007.7ドル。二大金融要因が弱気になった。それでも2000ドル超えは凄い。 　7日夕の取引は、原油も金も続落中。原油が15セント金が11.9ドル下げている。日経平均は上げドルは対ユーロで高いまま。原油は80.46ドル。高値は高値。