原油価格高騰ー18日の原油価格(終値)は中東不安を受け大幅反発

　今日のアップは相当遅れた。ストレスは溜まった。天気は良いまま。気温も高いまま。本当に梅雨の谷間が長い。それでも、今晩から少し不安定になるとか。 　18日の原油価格(終値)は大幅反発。1.97ドル上げてバレル当り53.90ドルになった。株は概ね上げ、ドルは対ユーロで強いまま。中東不安がより効いたようだ。 　ブレントも同様。1.20ドル上げて62.14ドルになった。WTIより上げ幅が小さいのは、投機のブレントらしくない。中東などジオポリ要因がいろいろあるのに。 　金は反発。7.8ドル上げてオンス当り1350.7ドルになった。高値も上げた。11.4ドル高の1358.5ドルになった。アメリカの利下げ観測が効いたか。 　19日夜の取引は、原油が僅か反落、金が反落中。即ち、原油が5セント、金が5.1ドル下げているのだ。とは言え、特に原油については、中東不安の動向が要。