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14日の原油価格(終値)は大きく反落 [原油価格高騰]

 今日は、幾分アップが早まった。僅かだがストレスは和らいだ。焦っても仕方が無いことは仕方が無い。変な表現だが、まあ、ぼちぼちと言うことで・・・天気は、まあ、良かった。快晴ではないが、雨は降らなかった。予報よりは悪かった?明後日、日曜は、雨との予報だ。外れて欲しいな~  14日の原油価格(終値)は、大きく反落した。しかし、この方が需給のファンダメンタルズに近い。世界的に需要の伸びは小さいところに、リビアがカムバック、まあ、緩んでいる。株は戻し、ドルは対ユーロで、まあ、弱かった。つまり、二大金融要因が、強気だったが、その中で下げた。余程のことか?相変わらず、ふらふらふらと方向感が定まらないが・・・  14日のWTIは、2.01ドル下げてバレル当り95.58ドルになった。ド~ンと反落だが、いつまた戻すか判らない。とにかく、04年以降は株、為替の二大金融要因が華やかだ。本来のファンダメンタルズからする水準まで下げるかは、判ったものではないと言うことだ。  投機のブレントも下げた。2.27ドル下げて102.01ドルになった。現下の需給からすれば、それでも、相当に高い。お陰でアジアの基準原油ドバイも100.31ドルまで下げた。まあ、それでも、新アジアンプレミアムのままだ。これでは、日本向けのLNGも高いままだ。  金は僅か続伸だった。1.2ドル上げてオンス当り1315.7ドルになった。それでも、やはり、勢いは弱いといえる。戦時の金の本領発揮ではない。実需も弱い。高値も上げた。5.4ドル上げて1321.8ドルになった。  15日午後は、原油がまちまちの動き、金は反落となっている。即ち、WTIが14セント安となる一方、ブレントが30セント高、そして、金が1.3ドル安になっているのだ。市場は弱気ムードだ



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